長い片思いをしていませんか?
あなたには、今好きな人がいますか?片思いをしていますか?
片思いには期限がないので、今日から片思いをしているという人もいれば、1年、5年、10年などの年単位で片思いをしているという人もいると思います。
年単位の長い片思いをしているからといって、その片思いは絶対に実らないというわけではありませんが片思い期間が長くなればなるほど、好きな人と付き合うことって難しくなってしまうそうです。
片思い中って自分のことを好きになってもらうために好きな人にアピールしますよね。
でも年単位の長い片思いをしていると自分のことをアピールしすぎてしまうので、自分の良さだけではなく悪さも好きな人に伝わってしまいます。
もちろんカップルとして付き合うのならば、お互いにいい所だけではなく悪い所も受け入れていかなければいけないので付き合う前から悪い所を知っておくと、メリットになるのではないかと思う人もいると思います。
でもまだ気持ちが高まっていない内に相手の短所を見てしまうと、「この人よりもいい人は他にもいるかも」と思ってしまうので片思いが実りにくくなってしまうんです。
片思いをしている時は相手に短所ではなく長所を多く見てもらい、好きになってもらってから少しずつ短所を受け入れてもらうようにしないといけません。
長い片思いをしていると、ゴールが見えなくて片思いから抜け出すことが出来なくなってしまう人が多いんです。
そこで今回は、長い片思いを諦めるべき瞬間について紹介していきたいと思います。
相手が自分にアピールしていなかった時
長い片思いを諦めるべき瞬間1つ目は、「相手が自分にアピールしていなかった時」です。
長い片思いをしていると、自分のアピールに相手も気づいてくれることがあります。
人間は自分に好意を持ってくれている人がいると知るとその人に好意を持ちやすくなるので、もっと好きになってもらおうとアピールしたくなるんです。
片思いをしている時、ふと相手も自分に気があるのではないか?と思える瞬間ってありますよね。
これは相手があなたの気持ちに応えようとしてくれているからなんです。
このようにお互いが好意を持って、自分をアピールするようになると両思いになりやすいです。
しかし、自分ばかりが相手にアピールしている場合は、相手はあなたに気がないわけですから片思いが実る可能性はありません。
長い間アピールしているにも関わらず、相手が自分に好意を持ってくれないのですから縁がないと思って諦めた方がいいと思います。
もちろん長い間好意を持っていなくても、気持ちが変わることはありますが、大きなキッカケがないと難しいと思います。
自分ばかりが好きな人をデートに誘っているとか、自分ばかりが好きな人に連絡をしているなど「自分ばかり〇〇している」ということに気付いたら相手は好意がない可能性が高いので片思いは諦めましょう。
いつまでもアピールしていても疲れてしまうだけですし、「自分ばかり」と思ってしまうといいアピールが出来なくなってしまいます。
いいアピールが出来なければさらに好きな人にはいい印象を持ってもらえなくなってしまいますので、片思いを続けていても辛いだけですよね。
相手の行動をよく見て自分に対してどう思っているのか見極めましょう。
相手のことが好きか分からなくなってしまった時
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