長い片思いを諦めるべき瞬間2つ目は、「相手のことが好きか分からなくなってしまった時」です。
長く片思いをしていると、本当に相手のことが好きなのか分からなくなってしまう時がありませんか?
本当は相手に対しての気持ちが冷めてしまっているのに、片思いをしている自分に酔っていて相手のことをまだ好きだと勘違いしてしまっている人も沢山います。
片思いをしている時って、自分磨きをして自信をつけたり、好きな人がいるという心の安定感を得ることが出来たりとメリットが多いんですよね。
片思いをやめてしまうと、見られたいと思う相手が居なくなってしまうのでつい女性らしさを手放してしまったり、「このまま1人になってしまうのかも」という不安定な気持ちを持ちやすくなってしまいます。
でも好きな気持ちが無くなってしまった人をいつまでも好きだと勘違いしていても、自分のためにはなりませんよね。
長い片思いをしている人は、どうして相手のことを好きになったのか、相手のどこが好きだと思っているのか改めて考えてみましょう。
そして好きな人と付き合いたいと思っているのか、片思いを両思いにしたいという気持ちはあるのか、自分の本当の気持ちを知りましょう。
好きな人と連絡を取り合わなくても平気、会わなくても平気なのであればあなたは好きな人に対してもう気持ちがないんです。
長く片思いをしていたから、意地になって好きだと思い込んでしまっているだけなんです。
そんな片思いは成就しませんよね。
自分の気持ちに正直になってみましょう。
自分の年齢が結婚適齢期を迎える時
長い片思いを諦めるべき瞬間3つ目は、「自分の年齢が結婚適齢期を迎える時」です。
今の時代の女性の結婚適齢期は29歳~30歳と言われています。
この年齢って一番子供のことを考えると思いますし、結婚したいという気持ちが強くなる時ですよね。
なので、結婚適齢期になった時は片思いに見切りをつけるチャンスでもあります。
自分の将来のことを考えた時に、長い片思いをいつまでも続けていきたいと思う人は少ないと思います。
結婚願望が強い人ほど「片思いをしている場合ではない」と思うのではないでしょうか。
長い片思いをしていて後々「あの時告白していれば」とか「長く片思いを続けなければ良かった」と後悔しても遅いんです。
「将来のことなんて分からない」と言う人もいると思いますが「後悔先に立たず」という言葉があるように、後悔は後でしても意味がありません。
後々後悔をしないためにも、長い片思いに決着をつけましょう。
今すぐに結婚したいと思っていなくても、結婚をしたいという気持ちがあるのならば早めに行動をしておきましょう。
片思いの相手が結婚してくれるとは限らないので、新しい出会いを探すことになるかもしれません。
今から新しい出会いを探してもすぐにいい出会いと巡り合えるとは限りませんし、いい出会いがあっても結婚まで辿り着けるかどうかはわかりません。
「いつか結婚出来ればいい」と思っていても真剣に考えなければ結婚って出来ないんですよね。
結婚適齢期が近くなったら、自分の将来のことをよく考えて後悔のないような道を歩めるように努力していきましょう。
長い片思いは辛くなるだけかも
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