婚約が決まったら、まずは挨拶!
彼氏からのプロポーズを受けて、まずしなくてはいけないのが、婚約の報告です。
結婚をするという気持ちが、二人の間で固まったということをお互いの両親に報告し、結婚の許可をもらうということが目的になります。
一般的に女性の実家へ挨拶を済ませてから、男性側の実家へと挨拶を行います。
特に男性から見ると、彼女の父親がどのような反応をするのか、反対されないか…などと心配になってしまいますが、自分の実家への挨拶は、気にしないという人が圧倒的に多いようですね。(笑)
しかし、女性にとっては、自分の実家に婚約者を紹介するのも緊張するし、彼氏の実家に行くほうがもっと緊張するという方が多いようです。
婚約が決まったら、3か月以内に挨拶を!
世間一般的には、プロポーズ(婚約)されてから、3か月から半年以内にお互いの実家への挨拶を済ませ、両家の顔合わせを行うことが多いようです。
特に、3か月以内に挨拶を済ませるというカップルが多いようですね。
実家が地方にあったり、お互いの予定が合わないなどの事情もあり、婚約から期間が空いてしまうこともあるようですが、早めに済ませておいた方がいいですね。
お互いのスケジュールや立地条件なども関係していますが、彼氏側の実家への挨拶を先に行うカップルもいるようです。
女性にとって、一番心配なのは”お義母さん”
婚約の挨拶で一番心配なのが、彼氏の母親=お義母さんです。
辞書では【義母】と表記されますが、一般的にはお義母さんと表記して“おかあさん”と呼ぶことが多いようですね。
結婚生活を脅かすほどのトラブルとして、有名な“嫁VS姑”問題ですが、険悪なムードになるきっかけはこの婚約の挨拶から始まっているようです。
母親からすると息子は特別な存在です。
そんな息子が「どこの馬の骨ともわからぬ女と結婚なんて‼‼‼‼」と怒りと嫉妬を全面に出してくる方もいるようで、そこからすでに嫁VS姑問題が始まっていたという方も結構いるようです。
婚約の挨拶でお義母さんに気に入られるには…
すべての姑が嫁に対して、いじわるをしてくるわけではなく、ごく一部のようですが、それが大きく目立ってしまっているようですね。
では、婚約の挨拶の際に彼氏の両親から気に入られるようにするためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?
服装はシンプルで清潔感のあるものを選ぶ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。