束縛とは?
束縛とは辞書で調べると「縛って動けなくする事」と出てきますが、恋愛における束縛は実際には縛らないです。
どちらかというと行動を制限される、に近いと考えています。
彼女が彼氏に「私以外の子と仲良くしないで!」と制限をかけるのです。
守れなかったら「別れよ」と言い、喧嘩に発展するのが目に見えています。
こういう極端かつ、すぐに別れ話を出すのは印象が悪いです。
というか、よく考えてみてください。
彼氏の事が好きで、反省して欲しいから「別れよ」と言ったとします。
この場合返って来て欲しい言葉は「やだ」という否定ですよね。
しかし、彼氏にとっては本当に別れるという選択が出来るようになってしまいます。
これはよくない展開です。
逆に「私以外の女がいいんだ・・・」とションボリしていたら、良い印象を与えられるかもしれません。
さて、束縛彼女は様々な見方が出来ます。
可愛らしい?ムカつく?うざい?
人によって、見る角度によって全然違います。
では上手い束縛とはどうすればいいのか?
束縛彼女は嫌い!と彼氏に言われないためにはどうすればいいのか?
紹介していきたいと思います。
束縛しないのは問題?
最初に皆さんに伝えたい事があります。
束縛=悪い事、ではないです。
確かに束縛がうざい、と言われて別れたカップルは山ほどいますが束縛がないというのは逆に怖いものです。
良い束縛彼女も存在しています。
少し例を挙げます。
「明日、男友達と遊んでくるけどいい?」「いいよ、いってらっしゃい」とあっさり返されたらどう思いますか?逆に恐怖すら感じませんか?
もう嫌われているのかも・・・見放された?と思うはずです。
「明日、男友達と遊んでくるけどいい?」「えー、何もしないって約束出来る?」くらいの方が安心出来ますよね。
極端な気もしますが、束縛=悪い事ではないと分かっていただけたと思います。
束縛はしてもOKです。
ただ度が過ぎると悪い束縛彼女になってしまうので注意が必要という事です。
可愛い束縛彼女になれたら幸せですね!
少しだけ束縛する
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