男性は興味がなければ残酷
まず、男性は女性に優しいというのが定説ですし、女性のように脈なしとはっきり突きつけるような真似は少ないのでは？と考えている方が多いのでは？
実は、意外とそうでもないのです。
まず男性の優しさの根底にあるものですが、それはあくまで男性がその女性にある程度以上の好意がある、あるいは嫌われたくない、嫌われると困るという背景が挙げられます。
ここまでなら女性と同じですが、さらに男性の場合は「下心」で優しくするケースもあります。
よって男性は、女性より「優しくする機会が多い」のが分かると思いますし、実際にそれが”男性は基本的に優しい定説”になる理由として挙げられるのでしょう。
このように女性に優しくする機会の多い男性ですが、「好意が全くない」脈なしの状態となれば、話は変わります。
全ての男性がそうではありませんが、基本的に男性は感情を隠すのがそれほど上手くないため、「脈なし」のサインは女性のそれより分かり易くすぐに見抜けるのです。
となると、それは心の底から思っている「本音」であり「好意が全くない」...要するに脈なしなのです。
女性は、女性自身「嫌い」と言いつつ実は気になっている...なんてことがありますが、男性は上記によりまずそれがほぼありません。
普段は優しいだけにいざ好意が全くないとなれば、女性の言う「嫌い」より遥かに壊滅的なのが男性なのです。
そんな状態で、その男性に時間を費やしてもいつ振り向いてくれるか分かりません。
それよりもさっさと見切りを付けて次の恋愛に向かった方が、あなたのためになるのではないでしょうか？
以降で、男性の「本音」や「好意が全くない」のが分かる脈なしサインを4つご紹介しますので、あなたの見切りの判断材料として下さい。
脈なしサイン１：メッセージに気持ちが感じられない
あなたに気が無ければ、メッセージにも気がありません。
自分からメッセージを送らない、あなたからメッセージが来ても放置、返信しても一言だったり雑な内容、しかも非常に遅い...脈なしの典型パターンです。
さらに身に覚えがあるかも知れませんが、たまにやってくるメッセージも「質問」が無くいつも返信に困る、または返信出来ない内容なのではありませんか？
結局、あなたに何の興味もないんです。
興味がないから、脈なしだからメッセージも送りませんし、質問もしませんし、送られても後回し。
またはそのまま忘れてしまうのです。
なおLINEの場合ですと、 プリインストールされているスタンプだけだったり、使用するメッセージによりサインは違いますが、「送信しない」「返信しない、遅い」「返信しても雑」なのは変わりありません。
なので、その3つの脈なし要素がメッセージのやりとりに含まれていないかを、十分に検討して下さい。
なお脈なしである場合のこの手の男性、メッセージを催促したりメッセージの内容に対して意見を言うと、ここぞとばかりに関係を切ってくる可能性が高いです。
何故なら、あなたとこれまでメッセージのやりとりをしていたのは、あなたの周りに「お目当て」がいるためであり、あなたからアクションがあればそれを理由に離れるから。
よってこのケースで脈なしをはっきりさせたいのであれば、その男性のお目当てらしきあなたの女友達にお願いして、メッセージのやりとりを見せてもらいましょう。
おおよそ、長々と書いた文章やその女友達への質問、絵文字やスタンプで飾られた華やかなメッセージであることが伺え、脈なしのあなたとは正反対の様相を見せるでしょう。
それに気づいたのならば、思い続けても無駄かもしれませんね。
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