女性は、現実的で、恋愛をしても、すぐに先の先まで思い描いてしまいがちです。
彼氏が出来て、この人とずっと一緒にいたいなぁと感じると、すぐに「早く一緒に住みたいなぁ」とか、「お金が貯まったら結婚したいね」など、思い描くだけではなく、彼氏に対して先の話をしてしまっている人もいるのではないでしょうか?
男性は、女性と違って、先のことよりも、どちらかと言うと今しか見えないという傾向があります。
今に集中出来ると言っても良いでしょう。
そのため、あまり先のことをあれこれ言われると、「そんな先のことまで分からないよ・・・」と戸惑ったり、違和感を覚えたりしてしまうのです。
また、同棲や結婚などの話題を持ち出されることにより、まだ付き合い始めたばかりなのに、将来の約束をさせられているように感じて、窮屈さを覚えることもあります。
「この子と付き合い続けたら、オレの将来は決まりか・・・」など、まだ将来を定めたくない男性にとっては、重荷に感じて逃げ出したくなってしまうこともあるのです。
そうした理由で、1ヶ月で振られることもありますから、男性にすぐに先の話をするのは控えておいた方が賢明です。
尚、男性の方から、「結婚したいね」など、付き合って早々に先の話をしてくることもあります。
その場合は、女性がそう言えば喜ぶと思って言っているということもあります。
もちろん、その時気持ちが盛り上がって、本音で言っていることもあるでしょう。
いずれにしても、付き合い始めの男性からのそういった話は話半分に聞いておき、浮かれて盛り上がり過ぎ、自分の方からも「いつか結婚するんでしょ!?」などと迫らないようにしましょう。
1ヶ月で振られる女性の言動3:不安ばかり口にする
恋愛に慣れていない女性や、過去に恋愛でトラウマがある女性は、新しい彼氏とのお付き合いが始まっても、いつも不安が大きく、心配ごとばかりが浮かんでしまうということも珍しくありません。
そのような不安が根底にあるため、彼氏にたいしても、ついつい確認のつもりで「本当に好き?」と何度も聞いてしまったり、「浮気してない?」と疑ってしまったりということがありがちです。
しかし、これらの言動は、男性は快く思いません。
「オレが信用出来ないのか」とか、「なんかいつも疑われてるようで不愉快だな」と感じてしまいます。
それに、そうして不安ばかり口にする女性は、恋愛を楽しんでいるようには見えませんから、「オレと付き合っていても、楽しくなさそう」と、彼氏のテンションが落ちたりしてしまうのです。
それと同時に、あなたへの興味や愛情が薄れていってしまうこともあります。
このような女性は、いざお付き合いが始まっても、自分自身の不安感で自爆してすぐ振られるのですが、それがまたひとつのトラウマになってしまい、次の恋愛で「本当に好き?」「(あなたも)どうせすぐ振るんでしょ・・・?」などと彼氏にマイナスな言葉を発したりして、悪循環に陥ってしまっていることが多いようです。
この悪循環をストップさせるためには、新しい恋愛では、過去の恋愛とは切り離して考え、過去に感じた不安を今の彼氏にぶつけ過ぎないように心がけてみましょう。
1ヶ月で振られる女性の言動4:マイナスなギャップを見せている
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。