良い人だけど、付き合ったら後悔するかも！
男友達として付き合っていた男性の中で、「この人は本当に良い人だなぁ」と感じる人もいると思います。
そんな「良い人」である男性とお付き合いすれば、さぞかし幸せになれそうだと空想してしまいますよね。
しかし、いざ思いが叶って、その男性と付き合うことになったけれど、付き合ったら後悔してしまい、「友達に戻りたい」とまで思ってしまった！
そんな経験をしている女性もいるようです。
良い人だと思っていたのに、付き合ったら後悔する男性とは、どのような特徴の男性なのでしょうか？
今、気になっている「良い人」である男友達がいるあなたは、ぜひ事前にチェックしてみてくださいね。
付き合ったら後悔する男性の特徴1：気前が良すぎる
男友達として接している頃、気前が良い男性は、とても魅力的で良い人に見えていたのではないでしょうか？
気前が良い男性は、同性にも異性にもおおらかで、みんなで食事をしても自分だけ多く支払ってくれたり、みんなにことあるごとにプレゼントやおみやげを渡したりといったことが目立っていたりします。
そんな姿を見て、「男らしい」とか「頼もしい」と感じてしまう女性も多いでしょう。
しかし、いざ付き合ったら後悔してしまうというのは、なぜでしょうか？
それは、自分の彼氏となると、どうしても独占欲が芽生えますし、自分以外の色んな人に、しょっちゅうおごったり何かをプレゼントしたりするのを目の当たりにすると、嫉妬してしまうということもあります。
他にも、それだけ気前が良いために、聞いてみると貯金がほとんどないということも・・・。
人のために、惜しみなくお金を使えるのはとても素晴らしいことでもありますが、いざ付き合って、結婚まで視野に入れて考えるようになると、貯金がないような男性では困ってしまいますよね。
また、周りの人達に気前が良すぎて、デート代すらままならない・・・といったことになれば、やはり付き合ったことを後悔してしまうでしょう。
そんな男性に、「もう周りの人におごりすぎないで」と言っても、機嫌を損ねてしまうことが予想されます。
これなら、友達のままでいた方が良かった・・・と、つい後悔の念が芽生えてしまうのです。
付き合ったら後悔する男性の特徴2：誰にでも優し過ぎる
誰にでも優しく接することが出来る男性も、とても魅力を感じる女性は多いと思います。
優しい男性は、恋人にしたいという人が多いですから、男友達でいるだけではなく、お付き合いしたいと思ってしまうのも無理はありません。
しかし、あまりにも誰にでも優し過ぎる場合、付き合ったら後悔することも多いのです。
これも、嫉妬心が出てくるためということもありますが、恋人として寂しい思いをしてしまうことが増えるということも原因です。
自分だけに優しくして欲しい時でも、誰にでも優しい男性は、他に困っている人がいて相談されれば、やはりそちらの方も放っておけなくなり、話を聞くなど時間を割くはずです。
恋人としては、自分の彼氏が、自分以外の誰かにたくさんの時間を割いてしまうことを、やはり穏やかに見ていられない時もあるでしょう。
それも、相手が女性だとしたら、どうしても気になってしまいますよね。
さらに、誰にでも優し過ぎる男性には、弱った人が次から次へと頼って来たりする傾向がありますし、優しさに惹き付けられる女性がいつも近くにいてモテているということもあります。
「今は私だって弱っているのに。そばに居て欲しいのに」という時にまで、他の誰かのところに行ってしまうようでは、優し過ぎる性格がかえってネックになってしまいます。
「他の人には優しくしないで！」と訴えても、博愛主義の彼氏には、あなたのわがままだと受け止められてしまうでしょう。
そういうことが度重なり、寂しい思いをしてしまうことで、付き合ったら後悔することになるのです。
付き合ったら後悔する男性の特徴3：マメな性格
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