男性は、自分の話を真剣に聞いてくれる相手には、「いい子だな」という印象を抱きやすいもの。
自分をアピールしたい気持ちもあるとは思いますが、あえて聞くに徹することで聞き上手なあなたをアピールしましょう。
もし話を振られたら、長くなりすぎない程度に応えましょう。
これは、相手にいい印象を与えるという利点だけでなく、自分が相手をよく知ることができるという利点にもなります。
相手の好みや想いを知ることができるので、相手のツボが分かり、実は今後の恋愛場面で主導権を握ることができるようになります。
話が途切れたら、身近な話題で質問をしてみましょう。
展開を急がない!
相手の本気度もわからないうちから、既成事実を作って、早くお付き合いをしたいという気持ちが先走ると、都合のいい女にされてしまう可能性も。
大人の女性や色気のアピールはほどほどに、デートの時間も短めに設定すると良いでしょう。
「もう少し一緒にいたかったな」と思わせればこっちのものです。
はじめのうちは昼間の短時間のデートで、晩御飯を一緒に食べるときもいきなりアルコールを飲まないようにするなど、冷静な自分でいられるように気を配りましょう。
家に帰るまでが?いやいや!帰ってからも「初デート!」
名残惜しい別れの時間を過ぎて、家に帰ってからも「初デート」は終わっていません。
帰宅したら(特に夜になった場合は)相手にすぐにメールをするなどして、その日のお礼を伝えます。
きちんとした印象が伝わるとともに、相手も次のお誘いをしやすくなります。
お礼の文章はなるべく具体的に、相手のしてくれたことを挙げて書くようにしましょう。
長すぎも禁物ですが、そっけない印象を与えないように気を付けます。
まとめ
初デートはドキドキで楽しいものですが、あまり無理をせず軽めに切り上げ、そしてアフターフォローをすることで良い印象を与えやすくなります。
まだ二人は知り合ったばかり。お互いのことをこれから知っていくのに、変にがっついたり急いだりしないほうが効果的な場合もあります。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。