女性の「エッチ」は性欲だけじゃない!
男性は、性欲に関しては極めて忠実で、「やりたい!」と思ったらそのまま彼女にぶつけてしまう場合が多々あります。
これは本能的な要素が強く、人間である以上皆同じと男性は言われるかもしれませんが、逆に人間である以上理性はあるのですから、やはり「男性特有」のものであると考えるべきでしょう。
しかし女性は違うのです。
それこそ石器時代の女性なら、本能だけで行為に及ぶのかもしれませんが、現代社会は本能だけで行動してはいけませんし、するものではありません。
自身の気持ち、その場の雰囲気、エッチに至るまでの経緯、彼の愛情などなど、それらを総合的に受け止めてエッチしたい、またはエッチしたくないと判断しているのです。
女性は、彼女の立場であるため、出来るだけそれを受け入れるように配慮はするものの、内心はエッチしたくない!と思うときもありますし、身に覚えがあると思います。
とは言え、彼にそれを伝えるのは直接的で恥ずかしいですし、またエッチしたくないと言ってしまうことで、彼が不機嫌になるのも面倒です。
なので今回は、あなたがエッチしたくないときに、どうやって彼を上手くかわすかについて記述しましたので、今後彼からの無理強いを避けられるようにしましょう。
かわす方法①夜に向かって少しずつ不機嫌になる
彼とのデートの最中、彼はあなたとエッチがしたいのもあって、少しずつテンションが上がりつつあります。
ここであなたは、その逆である「不機嫌」に少しずつベクトルを向けていくことで、彼にエッチしたくないとの意思表示となるのです。
彼はあなたが不機嫌になっていく様を見て、徐々に違和感を覚え始めます。
「俺何かしたっけ?」
「そういえば...」
「たぶん◯◯で怒らせたかな...」
と、今日一日を振り返り、自分のあなたに対する行動に対して疑心暗鬼になるでしょう。
人というのは不思議なもので、こちらが何も言わずとも、都合の良いように考えてくれるときがあります。
この場面はまさしくそれで、漠然ながらもあなたのエッチしたくない気持ちを、彼なりのロジックで察することにたどり着いたのです。
やがて彼は...
「今日はやめといた方がいいかな」
「どうにもそんな気分じゃなさそうだ」
と思うようになり、あなたのご機嫌を取りつつ、この日は穏便に終われると考えられます。
ただしこの方法、やりすぎてしまうと彼からの不信感を買ってしまい、彼はあなたを「気難しい」「面倒な女」と切り捨てる可能性があります。
あなたはエッチしたくないだけだったのに、このような結果になれば本末転倒です。
なので、この方法は頻発しないことと、その日帰った後に彼へのフォローを忘れないようにして下さい。
かわす方法②ボディタッチを避ける
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