自分は恋人?セフレ?違いはどこ?
学生の頃や20代前半の頃は告白をすることでお互いに「恋人」として付き合うことが出来ていたのに、歳を重ねていくにつれて「告白をする」ということが恥ずかしくなって、つい「行動で好きかどうか察してほしい」と思ってしまう男性は多いようです。
女性も男性の行動から「自分は好かれているかもしれない」ということを感じとることは出来るかもしれませんが、「恋人」と考えると、告白をされているかいないかを基準に考えてしまうので、中々男性と恋人だと胸を張って言うことが出来ないんですよね。
「セックスをすれば恋人」なんて思っている人もいますが、男性としては「セックス=恋人」にはなりません。
男性はセックスがしたい時に呼び出して、セックスだけをする女性のことを、恋人ではなくセフレだと認識しているので、いくら長い付き合いでも、恋人ではなくセフレである可能性は充分あります。
男性にセフレだと思われてしまっていると、いくら自分が男性の恋人だと思っていても簡単に裏切られてしまうので、自分は男性の恋人なのかセフレなのかを、しっかり見極めなければいけません。
そこで今回は、男性はどのような違いから、恋人とセフレを分けているのかを紹介していきたいと思います。
セックスなしでも会えるか会えないか
男性が思う恋人とセックスフレンドの違い1つ目は、「セックスなしでも会えるか会えないか」です。
やはり恋人とセフレの違いは、セックスの有無です。
恋人として付き合うようになってもセックスをすることがあるので、1度セックスをしたからといって自分はセフレであるという決めつけは出来ません。
恋人かセフレか見極めるためには、会う時間や日数、そして会っている時の過ごし方が重要になってきます。
男性がセフレを呼び出すのは、主に「自分がセックスをしたくなった時」なので、事前に「この日に会おう」というよりかは、当日突然「会おう」と言うことが多いです。
会う時間もほとんど決まっていて、休日に会う場合でもセックスの時間だけで、前後に一緒にいるということはないので、たった数時間だけです。
日数に関しては男性の気持ち次第なので、毎日呼び出されることもあるかもしれませんし、1ヵ月や半年連絡が無いなんてこともあります。
そしてセフレとすることと言えば、決まってセックスです。
セフレには身体しか求めていないので、デートをしたりすることはなかなかありません。
セフレにかけるのはホテル代だけなんてことも。
これだけあからさまだと、自分はセフレだと気付けるかもしれませんが、男性は巧みに「君と二人になりたくて」なんて言ってきます。
男性の家に行ける場合もありますが、これはホテル代を浮かせたいという気持ちになっているだけで、男性の家に行っても必ずセックスがあることでしょう。
これが恋人の場合だと、平日だろうが休日だろうが、会いたくなった時に会います。
セフレと同じように聞こえるかもしれませんが、セフレと違う所はセックスが無くても会えることです。
恋人にはセックスなしでも会いたくなるので、何時間でも一緒にいられますし恋人とはデートもします。
セックスが出来る状態であっても、恋人がセックスをする気分ではないのであれば我慢することが出来ます。
連絡をする頻度だって恋人に合わせるので、セフレのように1ヵ月や半年も連絡が無いなんてことはありません。
男性はマメじゃないとはいっても恋人に対してはマメなんです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。