デート中の探り会話。
お付き合いをする前という事は、お互いにまだ知らない事がたくさんあって、お互いに猫を被っていると思います。
そんな中でのデートですから、会話が弾むとは、ほど遠い状態の時もあると思います。
会話が弾まないという事は相性が良くないのだと、すぐに諦めるのはやめましょう。
まだスタートしたばかりなのですから、もうちょっと頑張ってみましょう。
猫を被る事を止めて、少し緊張感がほぐれてきたら、お互いの口数も増えていくはずです。
しかし、そんなタイミングを待てないくらいデート中に何度も気まずい雰囲気や沈黙の時間が流れると、また会いたいという気持ちにはなりませんよね。
好意的な相手とデートをしている時・どうにか会話を続けたいと思った時に試していただきたい話題をご紹介したいと思います。
デート中の会話に困ったら・・・テレビの話。
デートのお相手が同年代の男性の場合に試してみてください。
「テレビってご覧になりますか?」「はい。」「小学生くらいの時、どんなアニメが好きでしたか?」or「ドラマは観ますか?」と、テレビの話に持っていってください。
テレビを観ない相手には通用しませんが、テレビを観る習慣がある相手であれば、無理なくポンポンと会話が続いていく話題だと思います。
アニメの話であれば、幼少期の懐かしさに同じ時代を生きている人だというカテゴリに、お互いが入る事で親近感が湧きます。
今、アニメを観ているという話になって熱く語られると「ちょっと趣味が合わないかもしれない。」と思ってしまいますけれど、幼少期であればアニメを観ている事は不思議には感じませんから、「〇〇が好きでした。」「あー、私も観てました-。」「ほんとですか?」「大きなお肉を食べるシーンを観ると羨ましくて。」「分かります。分かります。」と会話に楽しい感情も乗りやすいです。
他にも、今観ているドラマが一緒だと内容について話し込む事ができます。
「〇〇はどういう気持ちなんでしょうね。」「僕は〇〇だと思っているんですけど。」「私もそうだったら良いなと思ってます。」「あのシーン覚えてますか?ほら・・・」のようにドラマの展開を推測する事で感じ方が同じだと発見できれば、相性が良いかもしれないと期待が持てます。
ただテレビを観ているという行動でも、観る番組が違えば話は噛み合ってきません。
一緒であれば、リビングで二人して観るテレビが同じであるという安心感をお互いに感じる事ができます。
それって、結構大切な事だと思います。
興味のある事が一緒かどうかを計れると思いますし、日常の感覚が同じであれば結婚後の不一致を一つ消す事ができます。
単純にチャンネル争いをする事が少なくなるというのもありますね。
先々の事まで感じるかどうかは個人差がありますが、その時の話題提供としてはアリだと思います。
デート中の会話に困ったら・・・頑張った話。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。