男性の復縁したいアピール②積極的に話しかけてくる
直接会った時はもちろんのこと、メールやLINEなども積極的にメッセージを送って話しかけてきます。
その内容は、どれも元カノに言わなければいけないようなことではありません。
例えば「今日は暑いね」とか「今日は雨が降るらしい」というような天気の話だったり、「〇〇と遊んだよ」とか「〇〇っていうお店が無くなっちゃったよ」というような雑談だったり、元カノからしてみれば「わざわざ言うようなこと?」と思ってしまう内容です。
でもこれらは、全て復縁したいというアピールになっているんです。
元彼は、内容を重要視しているわけではありません。
ただメッセージを送ることによって、それを見た元カノが少しでも自分のことを思い出して「復縁したいな」と思ってもらうようにするためです。
なので、メッセージの内容なんてくだらなくていいんです。
元彼からメッセージがくると、たった数秒だとしても元彼のことを考えませんか?
メールやLINEが来て、送信先を見て元彼だと分かった時、あなたの頭の中には元彼の顔が思い出されたのではないでしょうか。
これを何度も何度も繰り返すことによって「元彼と復縁したい」という気持ちにさせていく作戦なんです。
いくら元彼であっても、その人のことを考えている時間が多くなればなるほど、気になってしまいますよね。
復縁したい側は、いつも復縁したい元カノのことを考えていますが、復縁したいと思っていない側は何かのきっかけがないと元彼のことを思い出したりはしません。
復縁したいという気持ちにさせるためには、自分のことを元カノに思い出して長く考えるようになってほしいので、意味の無いメッセージを送り続けるんです。
男性の復縁したいアピール③予定をやたら聞いてくる
復縁したいと思っている人が、どんな生活を送っているのか気になりますよね。
別れてからの相手の生活スタイルは分からないので、元カノの今の生活スタイルを知るためにやたら予定を聞き出します。
予定を聞き出すことで、元カノには新しい恋人がいるのかどうかということも分かってきます。
男性は復縁したい女性に直接「新しい彼氏が出来た?」と聞くことが出来ないため、遠回しに恋人がいるのかどうかを調べるんです。
もちろん、元カノに新しい恋人がいるにしても復縁したいという気持ちは抑えることが出来ないので、諦めるわけではありません。
自分の時と同じように新しい恋人と別れる可能性はあるわけですから、復縁したいという気持ちは変わりません。
元カノの生活スタイルを知り、予定が分かったところで次にすることはデートに誘うことです。
元カノが行きたいと思ってくれるような、デートプランを調べて提示します。
恋人として付き合っている時は、自分勝手なデートプランを決めていましたが、復縁したい相手がいる時はその相手に合わせたことをします。
自分勝手に動いて、復縁したい人に嫌われてしまったら意味がありませんよね。
付き合っていた頃とは違うという面を見せることで、元カノにもいい印象を与えることが出来るんです。
確かに、付き合っていた頃とは違う姿を見ると「また付き合ってもいいかな」という気持ちになりますよね。
男性はその気持ちを上手く利用しているのかもしれません。
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