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結婚の前に同棲したい!彼の両親に「同棲の挨拶」に行くときの注意

結婚の前に同棲したい!彼の両親に「同棲の挨拶」に行くときの注意

カップル

結婚をすると決めた時は両親に挨拶に行くと思いますが、恋人と同棲すると決めた時も、両親に挨拶に行かなければいけません。今回は、自分の両親にはもちろんのこと、恋人の両親にも同棲についてどう挨拶をすればいいのか、どんなことを気をつければいいのかについて紹介します。

ゆず
ゆず
2017.04.10

同棲する時は挨拶をしよう!

椅子 テーブル

恋人と同棲すると決めた時、どこに住むのかとか生活費はどうするのかなど、2人で話し合って決めていかなければいけないことが多いと思いますが、両親に挨拶しに行くことを忘れてしまっているカップルは少なくありません。

社会人になると一人暮らしを始めている人も多いですし、「同棲ごときで両親に挨拶なんて…」と思っている人もいるかもしれませんが、同棲をする時に両親に挨拶しておけば、将来結婚したいと思った時に結婚が認められやすくなったり、結婚後の生活が上手くいったりします。

もちろん同棲の挨拶をしなかったからといって、相手側の両親に嫌われることは少ないですが、同棲する時もお互いの両親に挨拶に行けば、お互いの印象は良くなりますし、その後の付き合いもスムーズになりますよね。

いくら自分達が社会人で大人になったからといっても、両親にとっては子供はいつまでも子供なので、心配してしまうことが多いんです。

どんな人と付き合っているのかということはもちろんのこと、ちゃんと同棲生活を送っていけるのかなど、不安なんですよね。

両親を安心させるためにも、そして自分達も同棲生活をちゃんと過ごしていくためにも、双方の両親には挨拶に行きましょう。

そこで両親に挨拶する際には、いくつかのポイントがあります。

今回は、両親に恋人との同棲の挨拶をする時に気をつけておくべきことについて、紹介していきたいと思います。

同棲をスタートする前に挨拶をする

カップル きらめく

両親に恋人との同棲の挨拶をする時に気をつけておくべきこと1つ目は、「同棲をスタートする前に挨拶をする」です。

恋人との同棲を決めたら、引越し先の場所決めだったり、引越しだったり、生活面での話し合いだったり、しなければいけないことが沢山あります。

その忙しさの流れで、つい同棲前に両親への挨拶が出来ず、同棲後に挨拶に行くことになってしまうと思いますが、両親に同棲を事後報告するのはNGです。

どれだけ忙しくても時間をやりくりすれば、両親に同棲の挨拶をすることは、可能なはず。

恋人とのデートの1回分を使って両親に挨拶に行くとか、引越し先の目処がたった時に挨拶に行くなどして、同棲生活がスタートする前に挨拶に行くようにしましょう。

中には家柄が厳しくて、同棲を認めてもらえないかもしれないという人もいると思います。

そんな人が同棲を事後報告してしまうと、さらに両親の逆鱗に触れてしまうことがあるので、恋人と同棲をすると決めたその瞬間から「恋人と一緒に住もうと思っている」ということを両親と話し合ってみましょう。

恋人と会わせる前に話し合っておくことで、恋人が自分の両親に挨拶に来てもトラブルになることはないと思います。

同棲を反対するのは女性側の両親だけだと思っている人も多いかもしれませんが、男性側の両親だって恋人との同棲を反対することもあります。

それは家庭によって違うので、どんな家庭なら反対されやすいというのは言えませんが、いきなり同棲の挨拶を恋人と一緒にすると受け入れてもらえないことが多いので、恋人との同棲を決めたら早めに両親に「同棲したいと思っている」ということを伝えましょう。

結婚の挨拶ではないとしても、両親にだって心の準備が必要なんです。

将来についてもきちんと話す

カップル ドレス

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