※本ページはプロモーションが含まれています。

ついにやってきたプロポーズ!花束に込められた想いとは?

ついにやってきたプロポーズ!花束に込められた想いとは?

恋活

どんな人から?いつ?どんなタイミングで?シチュエーションは?その時の私は〜?そのあと、どんな幸せが待っているの? いつの時代も、プロポーズは女性にとって特別な憧れ。人生の中で、数えるほどしかない大きな幸せの時に、あると嬉しいものの一つ。花束についてご紹介します。

Shanti
Shanti
2017.05.02

ついに私にも!プロポーズがやってきた!

happy

幼い頃から、夢にまで見たプロポーズ。

今までの笑いも涙も、いっそのこと忘れてしまいたい喧嘩ですらも、すべて想い出になる瞬間。

一世一代の、ドラマティックな場面です。

実はプロポーズの起源は古く、西洋では、古代ローマ・ギリシャ時代からすでに存在していたと言われています。

日本でも、平安時代は和歌を贈りあう習慣があり、江戸時代には庶民の間にも、手紙や歌によるプロポーズが広まりました。

現代においては、花束と指輪を贈られるというスタイルがスタンダードになっています。

プロポーズで花束を贈る風習は、19世紀に西洋から始まったと言われています。

当時は野に咲く花を摘み花束にして、プロポーズ。

女性がプロポーズに応える場合は「花束の中から1本花を抜き取り、男性の胸に飾る」というものでした。

日本ではまだまだ、花束を抱えて歩く男性を目にすることは珍しいですが、大きさに関係なく、花束を贈られると嬉しいものです。

花束に込められた想いや、願いをひもといてみましょう。

花束に込められた想い

present

花を束ねる。と書いて花束。

繊細な命を集めたそのギフトは、贈るの気持ちも贈られる人の喜びも一つに束ねて、美しく存在します。

花束自体に込められた想いは場面や人によって様々ですが、花束を贈るという行為には共通する想いがあるはずです。

人間は古来から、特別な場面では、花を贈るということを大切にしてきました。

西洋から来た文化ではありますが、日本でも、源氏物語の中で男女が花を贈り、愛を伝える場面があります。

生活必需品でないからこその、華やかさや特別感が、時代を超えて愛を表現しているのかもしれません。

また、<花を添える>という言葉があるように、花を贈ることで、大切な想いや時間を、より印象的にします。

だからこそ、人生の岐路となるプロポーズの時に花束を贈られたとしたら。

その花束の持つ意味も大切にしたいと思いませんか。

『綺麗だから』『驚かせたいから』を超えた、彼からのメッセージを、少しだけ覗いてみましょう。

花の持つ言葉

flower

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―