婚約指輪があった方がいい理由2つ目は、「他の異性が近寄りにくくなるから」です。
婚約指輪に限らず、男性が女性に指輪を贈る理由の中には「他の男に取られたくないから」という思いがあります。
多くの人は指輪があるかないかによって、その人に恋人や旦那がいるのかどうかを確かめています。
つまり婚約指輪を贈ることによって、安易に男性が女性に近付いてこなくなるという安心感を得ることが出来るんです。
これは女性も同じで、男性が婚約指輪をつけることによって周りの友達はもちろんのこと、自分の知らない女性にも「彼は結婚の予定があります」というアピールが出来るので安心しますよね。
指輪ってファッションでもつけることがあるので、指輪を付けているからといって、絶対に婚約や結婚しているとは限りません。
大切なのは、指輪をどの指につけているかということで、指輪をつけている指によって異性に声をかけてもらえる率が変わります。
一般的に、婚約指輪や結婚指輪は左手の薬指につけます。
これは、左手の薬指は心臓と繋がっているからという理由です。
そのため、左手の薬指に指輪をつけている人には「結婚しているんだね」とか「彼氏がいるんだね」というように、相手がいることが前提になっています。
親指や中指など薬指以外の指に指輪をつけている場合は、それがいくら婚約指輪であっても周りから「婚約している」とか「結婚している」という風に思ってもらいにくいです。
なので、婚約指輪を付ける際は左手の薬指に付けるようにしましょう。
女性の夢が叶えられる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。