こんな切り出し方では上手く別れられない!
別れ話をどう切り出すかによって、相手の反応も変わるものです。
できることならば、スムーズに別れ話をすすめたいのが本音。
しかしこんな切り出し方をしてしまうと、別れ話がこじれてしまう可能性が!
別れ話を切り出すときには、こんな切り出し方はNGですよ。
理由は言えないけど「別れたい」
別れ話の切り出し方として、彼氏に対して別れたい理由をちゃんと伝えることは、大切なことです。
しかしながら、理由を言わずに別れを伝えようとする人も多いんですよね。
別れたい理由を伝えずにただ「別れたい」とだけ伝える別れ話の切り出し方は、相手が一番納得できないことです。
言いづらい理由がある、あるいは別れたいと思った理由をうまくまとめられない等の理由があるのかもしれませんが、彼氏にとっては、理由も言わずに別れを告げられることほど意味がわからないことはありません。
「別れよう」「うん」という会話だけで、すんなり関係を終わらせられることができれば、たしかに楽でしょうが、そう上手くはいかないんですね。
自分が同じ立場でも「どうして?」と相手を追求してしまうはず。
別れ話の切り出し方として、別れたい理由を相手に伝えるのはマナーのようなものです。
たとえ、今は気持ちが冷めてしまっていても、二人で付き合うことを決めて今まで歩んできたのです。
終わりに理由を伝えるのは、人としても当然のこと。
理由の言えない別れ話の切り出し方なんて、別れ話ではないと思った方が良いですね。
細かく話すことができなくてもいいので、相手が納得できるような理由をちゃんと伝えましょう。
何の前触れもなく別れ話を切り出す
突然何の前触れもなく別れ話を切り出す人もいますが、これも相手を納得できなくさせる別れ話の切り出し方と言えるでしょう。
別れ話をする前日までは、普通に仲良くしていたのに!普通にラブラブだったのに!なんて状況から急に「別れよう」と伝えてきたら、誰だって驚きますよね。
それこそ「何があったの?」「俺、何かした?」と彼氏が焦ることになってしまうでしょう。
自分の心の中では別れようと決めていた…なんて言われても、表面上それを見せなければ相手にとっては、不意打ちのような別れ話の切り出し方になってしまいます。
相手を上手く納得させることも難しくなってしまいますし、別れることができたとしても揉める原因になりがち。
別れ話の切り出し方として、何の前触れもなく別れ話をするというのはやめておくべきです。
あらかじめ「別れたがっている」のを匂わすような行動や発言をしておき、相手に「やっぱりな」と思われるくらいのタイミングで別れ話を切り出すのがベストですね。
連絡を控えたり、会わないようにしたり…そんな状況から別れ話を切り出すようにしたいところ。
たとえフリでも、前日までラブラブだった!なんて状況から別れ話を切り出すのはやめましょう。
彼氏のダメなところを責める
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