倦怠期は別れた方がいい?
多くの人は「カップルの倦怠期」と言うと、乗り越えることが当たり前だと思っているのではないでしょうか。
確かに、カップルの倦怠期は乗り越えることが出来るので、自分のことを変えてみたり恋人とのデートを変えてみたりと、工夫次第で関係を切れさせることなく続けていくことが出来ます。
倦怠期で別れてしまうと後々後悔してしまいますし、後悔してからまた復縁しようとしても上手くいかない可能性があります。
倦怠期を乗り越えれば絆が深まりますし、同じ相手にドキドキとかワクワクした楽しい感情を抱くことが出来ます。
なので、倦怠期を乗り越えることが出来ればまた幸せを感じられることもあります。
しかし、どんなカップルでも倦怠期を乗り越えられれば、幸せになれるというわけではありません。
場合によっては、倦怠期を迎えた事をきっかけにして別れてしまった方が、お互い幸せになれる可能性が高くなるんです。
恋人と別れるのは、簡単なことではないと思いますが、先の未来をどう生きていくかは今のあなたの行動次第です。
我慢して恋人と一緒にいても、先に幸せは待っていませんよね。
今回は、どんな時に倦怠期に別れた方がいいのか、その特徴を紹介していきたいと思います。
一緒にいることが辛くなった
倦怠期を迎えていると、恋人と一緒にいても「つまらないな」と感じることが多いと思います。
これは、恋人に対してドキドキやワクワクといった刺激を感じられることが出来ないので、つまらないと感じるようになってしまっているんです。
でも、一緒に面白い映画を見たり、テレビを見ていれば楽しさを感じることが出来るので、居心地の悪さは感じないのではないかと思います。
恋人としての感情を持つことが出来ないだけの場合は、恋人に飽きてしまっているだけなので、倦怠期を迎えても乗り越えることが出来ます。
別れた方がいい場合の「辛くなった」という感情は、「つまらない」とは違います。
一緒にいることが「辛い」と感じる時は、例えお腹を抱えて笑えるテレビであっても恋人と一緒なら笑えなくなってしまい、居心地が悪いと感じてしまうんです。
辛いと感じると、それ以外の楽しいとか嬉しいというような感情は何も出なくなってしまうんですよね。
居心地の悪さを感じる辛さは、倦怠期だからというわけではなく恋人に対しての恋愛感情がなくなってしまったからだと思います。
今「一緒にいたくないな」と感じる人と、これからもずっと一緒にいたいと思える人はいないですよね。
倦怠期だからといっても、恋人に対して恋愛感情が全くなくなってしまうわけではないんです。
「一緒にいるのが嫌だ」と感じた時、あなたはもう恋人に対して一切恋愛感情はありませんし、これからまた恋愛感情が芽生えてくる可能性も低いと思います。
倦怠期を乗り越えようと努力しても恋愛感情が無ければ、倦怠期を乗り越えることは出来ないと思いますので、別れた方がいいと思います。
嘘をついても平気でいられる
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