束縛彼女に彼氏もうんざり…
大好きな彼氏と一緒にいたい、離れていても連絡を取り合っていたい、そんな気持ちになることは誰にでもあると思います。
好きだからこそ彼氏のことが気になるし、彼氏のことで頭も心もいっぱいになってしまうんですよね。
束縛彼女と思われてしまう女性も、彼氏のことが大好きで彼氏と一緒にいたくて、彼氏のことばかり考えてしまうので、一見すると他の女性と変わりないと思ってしまうかもしれません。
しかし、束縛彼女は他の女性とは違う、行き過ぎた行動をしてしまうことが多いんです。
付き合えば女性に限らず男性でも束縛することはあるので、女性の束縛が全て男性に嫌われてしまう原因になるというわけではありません。
束縛彼女の場合は、男性を苦しめてしまう束縛ばかりなので、男性の方から「付き合いきれないから別れてほしい」と別れを切り出されてしまうんです。
束縛彼女になって、大好きな彼氏に嫌われてしまったらショックですよね。
そこで今回は、束縛彼女にならないためにも、してはいけないことについて紹介していきたいと思います。
彼氏の1日のスケジュールを把握する
束縛彼女にならないためにもしてはいけないこと1つ目は、「彼氏の1日のスケジュールを把握する」です。
大好きな彼氏が今何をしているのか…ふとした時に彼氏の行動が気になったりすることもあると思いますが、彼氏の行動全てを知る必要はありませんよね。
束縛彼女は、彼氏の全てを知りたいと思っているので、朝一で彼氏の今日のスケジュールを聞き出します。
例え毎日同じスケジュールだったとしても、毎日同じことを聞いて彼氏の1日のスケジュールを把握しておくんです。
もちろんこれは、「何時から何時まで仕事」というようにざっくばらんなスケジュールではなく、「〇時に資料を作って〇時に営業に行って」というような細かいスケジュールです。
自分に関係ないことであれ、自分の彼氏の行動を全て細かく知っておくためには必要なことなんです。
彼氏が「お前には関係ない」とスケジュールを教えてくれなければ、束縛彼女は彼氏のことを尾行したり会社にのり込んだりして、彼氏の行動をチェックしたりすることもあるそうです。
仕事以外でも、仕事終わりに仕事仲間と飲みに行くという場合は、誰と飲みに行くのかを聞き出して、それで終わりではありません。
束縛彼女は、本当にそのメンバーで飲んでいるのかを確かめるために、彼氏に写メを送るように指示します。
その写メが本当にその場で撮られたものなのか、写真を細かくチェックする束縛彼女もいます。
彼氏が「〇時まで飲んでいる」というと、その時間に電話をかけて飲み会が終わったことを確認したりすることもありますね。
このように、束縛彼女は彼氏の1日のスケジュールを完璧に把握します。
仕事であれ、プライベートであれ、「彼氏が今何をしているのか」ということを把握しないと気が済まないんです。
彼氏が少しでも違う行動をすれば、「スケジュールとは違う」と彼氏のことを責めたり、スケジュール管理がより一層厳しくなったりします。
彼氏のことが気になる気持ちはわかりますが、スケジュールを全て把握する必要はありませんよね。
スケジュール通りに進まないことだってあるので、例え彼氏が言ったスケジュール通りにはならなくても、彼氏に文句を言ってはいけません。
どこにでもついて行く
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