ケンカをするほど仲が良いというのは、どんなカップルにも当てはまっているわけではありません。では、この言葉の通りになっているカップルとは、どんなケンカをしているのかを探ってみたいと思います。
実はケンカのしかたに違いがあった!
やみくもにケンカばかりしていれば、仲良くなれるなんてワケないですよね!
以下のような秘密がありそうです。
相手の人格を否定するような言い方はしない
何かに腹が立っても、相手の人格が傷つくような、まるで全否定するような言い方はしません。自分が何に腹を立てているのか、そしてどうして欲しいのかを、分かりやすく伝える努力をしています。
男性から女性へ
・怒鳴ったりしない。
・頭ごなしに言わない。
女性から男性へ
・曖昧な言い方をしない。(曖昧にされると男性は真意を分からない)
・上から目線で言わない。
こんなことに気を付けて、自分の気持ちを分かりやすく伝えるとともに、もちろん相手の気持ち・言い分もしっかりと聞くようにしています。話し合いがちゃんと出来るカップルは、長続きしやすいのです。
ちょっとした不満はユーモアを交えて
ささいな不満なら、笑いながら、冗談交じりに言うようにしています。そうすることで、言われた側もいちいち深刻になったりせず、ケンカの途中でも笑ってしまうことも。嫌な気分にもなりにくいので、相手の不満を聞き入れやすくなります。
意地の張り合いをしない
お互いに意地を張り合うことなく、悪いと思った時にはきちんと謝ることが出来ます。そのため、無駄にケンカが長引いたりしません。
参考になりましたか?
ぜひ、次のケンカの時は意識してみてくださいね!
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