一緒にいてもつまらない、楽しくない時２：彼氏が他のことに気を取られている
彼氏のことが大好きだからこそ、一緒にいてもつまらない、楽しくない、また寂しいとまで感じてしまうことがあります。
その理由のひとつとして、彼氏が、あなたと一緒にいるのにも関わらず、他のことに気を取られてしまっているということが挙げられます。
彼氏のことが大好きだからこそ、一緒にいる時は、自分だけ見ていて欲しいですし、2人の世界を楽しみたいとか、愛を語り合ったりしたいとか、カップルならではのラブラブな時間を過ごしたいと思いますよね。
それなのに、彼氏が、他のことに気を取られているようなら、つまらない、楽しくないと思って当然です。
他のこととは、たとえば、身近なところで言えば、最近ではスマホなどインターネットやゲームに夢中になってしまっている男性も多いようです。
一緒にいる時くらいは、せめて控えて欲しいですよね。
彼氏が、今しなくても良いことに気を取られていて、あなたとの時間をないがしろにしているようなら、注意してみましょう。
それでも変わらないようなら、その時は思い切って帰ってしまうのもありです。
それでも直らないようなら、彼氏にとっては、それがあなたとの時間よりも大切なことなのかもしれません。
他には、彼氏にとって大事な仕事があって、それに気を取られているという時は、ソワソワしてデートに集中出来ないため、あなたは一緒にいてもつまらない、楽しくないと感じてしまいそうです。
でも、仕事だったり、他に何か気がかりなことがあるという場合は、一時的なことも多いですから、その時は彼氏を責めたりせず、目をつむってあげても良さそうです。
むしろ、応援してあげると、彼氏も嬉しいと感じて、目の前のあなたへの気配りを思い出すかもしれません。
また、どうしても彼氏がデートに集中出来ないようなら、一旦はデートを切り上げた方が、お互いのためと言えそうです。
一緒にいてもつまらない、楽しくない時３：長く付き合い、新鮮味がない
お付き合いしたら、なるべく1人の人と長く続くと良いな・・・と願う人が多いですが、実際に長く続いた恋愛は、時に倦怠期を迎えます。
倦怠期になると、誰しも、恋人と一緒にいてもつまらない、楽しくないと感じてしまうでしょう。
しかし、倦怠期を乗り越えてさらに長く続くカップルは、一緒にいてもつまらない、楽しくないと思った時、何かしらの工夫をしているものです。
また、付き合っていても、デートや相手の反応など、パターンが読めて新鮮味がない・・・となって来ても、それをつまらないとか楽しくないとは思わず、「お付き合いが安定して来た」「安心感が出て来た」と捉えられる人もいます。
もし、あなたが倦怠期だと感じ、しかも一緒にいてもつまらない、楽しくないと思ってしまっているなら、一緒にいて楽しくなるような工夫を考えてみれば良いのです。
たいていの場合、倦怠期は相手に慣れ過ぎてしまったことや、新鮮味が感じられなくなってドキドキしなくなることから起こって来ますので、あなたがいつもと反応を変えてみたり、デートをいつもは絶対行かないような場所でしたりと、ちょっとした工夫で楽しいお付き合いを取り戻すことが出来るのです。
もし、なにを試してみても、やっぱり一緒にいてもつまらない、楽しくないと感じるようなら、それは、1で紹介したように、倦怠期というよりも、もう愛情、好きという気持ち自体が失われてしまったのかもしれません。
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