同棲解消する時にするべきこと2つ目は、「お金の精算をしておく」です。
同棲解消する時のトラブルで多いのが、金銭的な問題です。
同棲生活の中でお金の管理はどうしていたかというのはカップルによって違いますので、一言で「こうするべき」とは言えませんが、前もって同棲解消を決めたとしても、どちらかが部屋を出るまでは同棲生活を続けることになるので、家賃や食費、光熱費など自分が出していた分はちゃんと払いましょう。
ここで駄々をこねてしまうと、同棲解消しても相手と言い合いをしてしまうことになるので、お金のことはちゃんと相手と話し合って決めていきましょうね。
また、同棲カップルの中には、結婚のために2人で貯金をしていたなんてこともあると思います。
離婚した夫婦であれば、決められたルールで分けることが出来ると思いますが、同棲カップルの場合は結婚していたわけではありませんので、決まったルールはないんです。
なので、貯金をどう分け合うか言い合いになってしまうカップルも多いですが、トラブルにならないのは、自分が出していた分だけを貰うことです。
自分が同棲生活中に毎月一万円貯金していたのであれば、同棲生活×一万円分を貰いましょう。
お互いに一万円ずつ貯金していたのであれば折半でいいと思いますが、相手側が自分より多く出していたりすると折半した時に相手側が損してしまいますよね。
もちろんその反対もありますし、必ず折半と決めてしまうとお互いに損することが出てきてしまい、言い合いになってしまうことがあるので、自分の出した分以上のものは貰わないようにすることが1番ですよ。
今後の付き合いについて決めておく
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