お泊りのリラックス加減。
お泊りという事は、いつもより長く大好きな彼氏と一緒に過ごせるので、テンションが上がりますよね。
そのテンションが思わぬ事態を招く事があるかもしれないのです。
それは、お泊りという事でいつも以上にリラックスしてしまうのが原因と考えます。
非日常の場所へ行けば、心もカラダも解放したいですし、存分にリラックスしていただいて結構なんですけど、特別なデートである事を忘れないでいただきたいのです。
後、いつもより長く一緒にいるという事は、ボロも出やすいという事です。
いつものデートであれば、絶対に見せる事のない姿も、時間の経過と共に緊張感もなくなってポロッと出てしまうのです。
このコラムでは、旅館やホテルで起こってしまいそうなガッカリエピソードをお伝えしたいと思います。
お泊りでは温泉に注意。
お泊りの楽しみとして、温泉や大きなお風呂を挙げる人もいると思います。
温泉に入れば日頃の疲れが癒やされるような気がしますし、肌がスベスベになる事もあります。
大きなお風呂はいつもとは違う開放感の中で入れるので、気持ち良いですよね。
すると、浸かっている時はさほど感じなかったけれどお風呂から上がると途端に気分が悪くなる事があります。
湯あたりやのぼせですね。
気持ち良いからと、ついつい浸かりすぎてしんどくなってしまうのです。
部屋に戻って「気分が悪いの。」と伝えて「ふざけんなよ!」と憤慨するような彼氏は論外ですので、その場は優しく対応してくれて、ゆっくり休むように気を使ってほしいですよね。
しかし、本当の心情としてはどうでしょう。
お泊りの時って、食事の前にお風呂に入ってしまう事が多いと思うので、これからお泊りの楽しみを味わおうとしているタイミングですよね。
そのタイミングであなたの体調が優れないとなると、ちょっと彼氏のテンションは下がってしまうと思います。
美味しい料理と美味しいお酒を二人でゆっくり愉しもうという彼氏の気持ちは、あなたへの心配な気持ちにスイッチされてしまいます。
起こってしまった事は仕方ないですし、優しく対応してくれる彼氏は正解なのですが、できればこういう事のないようにしたいですよね。
こういう事があると、きっとあなたもお泊りの最中、終始申し訳ない気持ちがあって存分に楽しめないと思うので、気をつけたいですね。
お泊りの疲れ。
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