男性と電話で会話する時、話を相手が常にリードしてくれることを期待していませんか?
自分からは話題を出すことなく、すべて男性任せにしていると、男性だって時にはネタが尽きてしまい、会話が続かないということもあるでしょう。
また、あなたが電話したくて電話をかけているのにも関わらず、ちょっと沈黙になったりすると、「◯◯くん、何か話してよ?」と言ったりしていませんか?
この場合、相手の男性が電話をくれたのならまだしも、自分から電話をしたのなら、相手にしてみたら「そっちこそ、何か話してよ」と思ってしまいますし、本当は「話すことないなら、もう切るよ」と言いたくなってしまうかもしれません。
実際に、「切るよ」「話すことないし・・・またね」なんて言われてしまわないように、その男性と電話で会話を続けたいのでしたら、自分からも話題を提供するようにしましょう。
電話中、ネタ切れになってしまい会話が続かないことが多い人は、電話をかける前に自分でいくつか、男性に話したいことを考えておいて、台本を作っておくと良いですよ。
質問することを考えたり、その答えによって、Aパターンはこう返す、Bパターンはこう返す・・・など、いくつかのパターンを考えておくのも楽しいものです。
台本を作って、ある程度会話の流れを考えておくことで、だんだんと自分から話題を提供したり、会話を続かせることにも慣れてくるはずです。
電話で会話が続かないのは相槌や返答ばかりになっているからかも?
男性との電話で、会話が続かないことが続くと、なんだか気まずくなってしまい、その後電話をかけ辛くなってしまいますよね。
電話で会話が続かない理由のひとつに、相手が話を振ってくれているのに、「うん」とか「ううん」という返答、質問に対する単語での答え、また「うんうん」「そうなんだ」などの相槌ばかりに終始しているということも考えられます。
上記のような感じだと、相手がせっかく話を振ってくれたのに、その話題は、単なる返答や相槌のみで速攻終了してしまいます。
そして、相手の男性ばかりが、次々にまた話を振らなければならない状況になるため、相手の男性自身も「つまらない」と感じますし、そんな相槌や返答ばかりのあなたに対し、「オレと話していてもつまらなさそう」と思ってしまいます。
せっかく相手が話を振ってくれたなら、相槌や返答だけで終了してしまうことのないよう、そのひとつの話題を広げていくことも考えてみましょう。
簡単なのは、相手が振ってくれた話題に対し、あなたが返答した後、「◯◯くんは、どう?」と聞き返すことです。
時には、自分にも聞いて欲しくてその質問をしているという場合もありますから、あなたが返答しただけで終わらせてしまっては、相手が「オレには聞いてくれないのか」とガッカリしてしまうこともあるのです。
また、質問系ではない場合なら、振ってくれた話に対して「そうなんだ」という相槌や、一言コメントだけで終了してしまうのではなく、なるべくその話に関するあなたの感想や意見も言うようにすることで、話は広がっていきます。
電話で会話が続かないのは、このように、自分の受け答えが原因となっていることもありますから、普段どういう感じで電話しているのか振り返ってみると良いでしょう。
電話で会話が続かないのは声が小さいからかも?
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