復縁したいならメールを送ろう
元彼からの別れでも自分からの別れでも、1度好きになった人との別れというものは、この世の終わりかと思うくらい辛いものですよね。
一緒にいる時はそれが当たり前になっていたので、一緒にいることの大切さ、そして相手に対しての気持ちの大きさなどを忘れてしまっていたのではないでしょうか。
別れて会わなくなることで、「あの人のことが今でも好き」ということに気付くこともあると思います。
「もう1度一緒にいたい」という気持ちがあるのならば、元彼に復縁を申し込みましょう。
復縁したいという気持ちを持っているだけでは、相手には伝わりませんので、復縁したいという気持ちを元彼に伝えなければいけません。
しかし、直接会って「復縁したい」と言っても中々受け入れてもらえないと思います。
今は便利な携帯電話があるので、メールを使って元彼に「復縁したい」という気持ちを伝えましょう。
でもただ元彼にメールで「復縁したい」とぶつけても、復縁することは出来ないと思います。
元彼と復縁出来る可能性を高めるためには、いくつか気をつけなければいけないことがあるんです。
そこで今回は、元彼と復縁したい時に送るメールの注意点について紹介していきたいと思います。
質問メールはNG
復縁したい元彼にメールを送る時、「元気?」とか「久しぶりだね」という内容のメールを送るといいと言われていますが、この文だけでは相手にスルーされてしまう危険性がありますよね。
男性に長文メールを送るのはNGとはいえ、あまりにも短すぎるメールは読んだ側からすると「返信不要」だと思われてしまうことがあります。
そこで多くの人は、復縁したい元彼に対して「○○ってどうすればいい?」とか「この問題が分からないから教えて?」というような質問メールを送ります。
質問メールにすることで相手も内容を考えずに「○○だよ」というような返信をすることが出来るので、復縁に近付ける場合も確かにあります。
しかし、中には「そんなこと検索すればすぐに分かる」と思われてしまい、返信してもらえないこともあります。
例えば「今日の天気は?」とか、「芸能人が結婚したの?」というような世間話や、「ICカードのチャージの仕方は?」とか「切符ってどうやって買うの?」というような誰もが調べればすぐに分かるようなことを質問してはいけません。
元彼ではなくても知っていることをわざわざ元彼に聞いても、相手は「めんどくさい」としか思えないんです。
質問メールを送る時の質問は、復縁したい元彼にしか分からないことを送るのが1番ですが、そんな高度な質問はすぐに思いつきませんよね。
なので、適当な質問メールを送るのではなく、質問メール自体を送らないようにしておきましょう。
ある程度、元彼とメールのやりとりをするようになって確実に返信をもらえるというくらいになったら、質問メールを送ってもいいんです。
しかしこれまでメールどころか連絡もしていなかった場合、いきなり質問メールを送るのはリスクがありますので、注意しましょう。
初めから復縁を匂わせない
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