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こんな特徴があったら疑ってみるべきかも?DV男の心理的特徴3つ

こんな特徴があったら疑ってみるべきかも?DV男の心理的特徴3つ

オトナの恋愛
高萩陽平
高萩陽平
2017.04.17

プライドの高さはDV男に最も顕著な、心理的特徴と言って良いかと思います。

「プライドが高い」主な言動は、

「人を見下す」

「お礼や謝罪ができない」

などが挙げられます。

まず、「他人を見下す」を紹介します。

とにかく、プライドが高いタイプは人と比較する傾向があります。

その結果、劣等感を抱きやすいのです。

そのため、その劣等感を打ち消そうと、他人を見下して安心感を得ようとします。

このタイプの男性は、女性に対しても、

「女なんかに俺の気持ちが分かるか!」

というような、男尊女卑的な感情を持っていることが多いです。

人の悪口ばかり言っている人は、DV男の恐れがあります。

次に、「お礼や謝罪ができない」です。

これは上述した「自分は特別な存在なんだ!」という意識があります。

この意識のせいで、どれだけ人に助けてもらってもお礼を言いません。

「俺様なら、これくらいしてもらって当然だ!」

と思っているからです。

自分がいかに間違ったことをしても謝りません。

他人を見下しているため、

「なぜ俺がこんな奴に頭を下げなきゃいけないんだ!」

と思ってしまうからです。

この心理的特徴は、日常的に判断しやすいので、是非意識していただきたいです。

※ここで一つプライドの高い人の弁明をしたいと思います。

このプライドの高い人の中には、「本当はお礼を言いたい」「謝りたい」と思っている人もいます。

ですが、このプライドの高さが邪魔をして、それができないという葛藤を抱えている人もいます。

なので、そこはわかっていただきたいです・・・。

DV男の心理的特徴3:親に甘やかされて育った

親

ここまでを読んで、

「DV男は、自己中で最低なヤローだ!」

「人に頭も下げれないクズだ!」

と思った人も多くいるかもしれません。

しかし、「親の育て方」に原因があることも多くあります。

そのため、なんでもかんでもDV男を責めるのは「酷」というものです。

では、どのような親がDV男を生み出してしまうのでしょうか?

それは、

「子どもをめちゃくちゃ甘やかして育てた」

からです。

子どもを大切に育てるという姿勢は、とても大切なことです。

しかし、過度に子どもを甘やかす親は、子どものワガママを全部聞き入れてしまうので、

「自分の言ったことは何でも叶うんだ!」

という自己中心的な意識が育ってしまいます。

また、このタイプの親は、子どもに挫折や困難を経験させないで、「大切」に育ててしまいます。

それでは、

「世の中には、できることとできないことがある」

という意識が育ちません。

人は挫折や困難を経験することで、適切なプライドが育ちます。

この経験をしないと、プライドがどこまでも高く歪んでいってしまうのです。

なので、男性に問題がなくても、親があまりに過干渉だったり、甘やかし方に違和感がある場合も、DV男の可能性を疑ってみる価値はあります。

また、もしあなたがDVの被害にあっても、このような親は、

「うちの子がそんなことするわけない!」

「あんたがダメ女だから、うちの子が変になっちゃったのよ!」

と事態をややこしくする恐れがあるので、それもお忘れなく。

DV男に惹かれやすいあなたへ

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