色気に、色目使いは、逆効果。
のっけから口が悪くてすみませんが、多少ブサイク君でも不美人さんでも、なぜか、モテる!という男性と女性、あなたのそばにもいませんか?
特別、カッコいい!美人!ってわけでもないのに、なぜか異性をいつも惹き付ける人たち。
その方々に必ず共通してそなわっているもの、それが「色気」です。
この得体の知れない「色気」それは、いったい何なんでしょう。
と、思い、あらためてまわりを見回すことにしました。
いました!いました!色気のある男性や女性が!!
そして、じっくり観察させていただくことにしました。
するとあることに気付きました。
それは!!
ガツガツしていない男女に、色気は内蔵されているようです。
たとえば、バーカウンターで隣に美人な女性が座っても、色気のある男性は見て見ぬフリ。
というよりも、見ていませんでした。
でも、美人な女性の方は、おもいきり隣の男性を意識している様子。
しばらくたって、女性から視線を送り始めました。
そう、色目です。
火傷しそうなくらいの熱視線をビームって感じで送っていました。
男性は、頬に異常な熱さを感じています。
そして、恐る恐る、その美人の方を向き、少しだけほほ笑みます。
もちろん、美人はクラリと、そのほほ笑みに心をわしづかみされているようです。
もう、いちころりんです。
はい!シーンによって、男性と女性の立場が変わっても、同じようです。
色目を使うことのない、使われていても、気付かない、天性の鈍感さがある方に、どうやら色気は潜んでいるようです。
計算すると色気は無くなる。
では、色気を醸しだすには、どうしたらよいのでしょう。
それは、天性のもの。
女性であることを武器にしたり、計算しながら接しないことが大前提。
もちろん、高級クラブの女性達のように、恋愛ごっこをお仕事のひとつにされている方は、一枚も二枚も上手の女性達なので、この話しには当てはまらないけど。
そう、色気が、もともと備わっている女性は、決して駆け引き上手ではありません。
自分がやりたいように、やる。
言いたいことを、言う。
着たい服を、着る。
食べたいものを、食べる。
でも、それが色っぽく、色気満々なのですから、うらやましい限り。
もう、そこにはギャップの成せる技しかないのです。
技といっても、もちろんその女性は、使っている訳ではないのですが。
ちょっとした行動に現れてしまうのです。
距離感こそ色気を引き出す。
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