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付き合っていたら不幸になるだけ!DVする人とは離れて!種類3つ

付き合っていたら不幸になるだけ!DVする人とは離れて!種類3つ

オトナの恋愛

「DV」は、ドメスティックバイオレンスの略で、夫婦間ではよく聞きますが、カップルでも片方を傷付ける行為はDVになります。「DV」には実は種類があって、そのどれもが許されることではありません。「これはDVじゃない」と思い込まないようにするためにも、DVの種類を知っておきましょう。

ゆず
ゆず
2017.04.19

DVにも種類があった!

スーツ

近年、DVが問題になっていますが、どうしてDVをする人が増えてしまったのか知っていますか?

DVが大きく取り上げられるようになったのは、ここ数年の話であり、それまでは「DV」という言葉はありませんでした。

しかし昔の時代からDVというものはあったんです。

でも「DV」という言葉が存在していなかったために周りからは「喧嘩」だと勘違いされてしまうことが多く、DVをされている側は耐えるしかありませんでした。

なので、近年急激に増えてしまったと思われがちですが、急激にDVをする人が増えたのではなく、DVをする人がピックアップされやすくなっただけなんです。

今ではDVから逃げるための電話だったり、家だったりとサポートしてくれる人がいるので、「私はDVをされている」ということが言いやすくなりましたよね。

DVの問題は、夫婦間だけではありません。

カップルであっても、付き合った途端にDVをされるようになってしまったという人が多いんです。

また、DVには種類があります。

「これはDVじゃない」と思い込んでしまうと、ずっとDVをする人と付き合っていなければいけなくなってしまいます。

どんな理由があったとしても、DVは許されることではありませんし、付き合い続けていく必要もありません。

まずは、どんなことがDVと言われるのか、DVの種類について紹介していきたいと思います。

DVの種類①言葉や暴行

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「DV」と聞くと、ひどい言葉や暴力を振るうと思う人が多いと思います。

自分の気に入らないことがあると、すぐに手を上げてしまうのは間違いなくDVですよね。

一発相手の頭を叩くだけという人もいれば、相手の顔にアザが出来るまで殴り続けてしまうという人もいます。

一発叩いただけでも、アザが出来るまででもどちらも「DV」であることには変わりありません。

「一発だけだから」と耐えていると徐々に激しくなって、顔や身体をアザだらけにされてしまった、という人もいます。

暴力の場合、周りの人が暴力をされている人の顔を見て「あの人はDVをされているのではないか」と思えるので、DVをされている人に話しかけてみたり、警察を呼んでみたりしてくれることがあります。

しかし「言葉のDV」だった場合、言葉だけでDVをしているので周りには気付かれにくいんです。

周りに聞かれない限り、外見だけで判断することが出来ないDVなんです。

もちろん言葉のDVも立派なDVです。

外見は傷付いていなくても、「お前なんかいなくなればいい」とか「生きてる価値のない人間だ」などと自分の人格を否定されてしまう言い方をされると、誰だって心は傷付きますよね。

言葉のDVを周りに伝えるためには、レコーダーを用意したりビデオに収めておくなどしなければいけませんが、自分が傷付いてしまうような言葉を何度も何度も言われたらDVになります。

この2つのDVは、1番認知されているとはいえ、まだまだこのようなDVで悩んでいる人はいます。

暴力にしろ言葉にしろ、自分が壊れていってしまうだけなので注意しましょう。

DVの種類②金銭

電卓

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