束縛彼氏とは長続きしない！？
とても素敵な男性だと思って付き合い始めたものの、いざ彼氏になってみると、
「あの人とは会うな」
「俺の約束を優先しろ」
そんなひどい束縛彼氏だったということが分かり、付き合い続けることが辛くなってしまうことがありますよね。
いくら彼女になっても、「1人の人間」ですから、激しく束縛されるのはキツイものです。
では、束縛彼氏とのお付き合いは、長く続けていくのは無理なのでしょうか？
確かに束縛彼氏から、激しい束縛を受けながら付き合い続けるのはキツイばかりかもしれません。
ですが、きちんと彼氏の心理を理解し、うまく対処していくことができれば、束縛彼氏と良い関係を築くことも不可能ではないのです。
そこで、そんな束縛彼氏の心理に基づき、うまく対処するための7つの方法を紹介していきましょう。
その1：彼氏に自信を！
束縛彼氏の心理で、最も多いのが「自分に自信が無い」というものです。
なぜ束縛するのかと言えば、これは「大切な彼女を他の男性に奪われたくないから」ですよね。
男性以外にも、「友人」「仕事」といったものに、大切な彼女を奪われるような気がしてしまう男性もいます。
「友達よりも俺を優先しろ」
「仕事と俺、どっちが大事なんだ！？」
なんて言っているような束縛彼氏は、友人や仕事に、自分が負けてしまうのではないかと不安でいっぱいなのですね。
一見すると「俺様」的な発言で、自信家のように見えてしまう束縛彼氏ですが、実はその深層心理には「自分に自信が持てない」という想いが隠されていることを理解してあげましょう。
自分に自信がある男性なら、束縛などしなくても、「どうせ俺のところに帰ってくるんだから」というくらいの大きな気持ちで構えていられるものです。
いわば、束縛彼氏は「自分の価値を見出せていない男性」なのですね。
そんな束縛彼氏に対する有効な手段としては、彼氏に自信を持たせてあげることです。
「世界で1番素敵だよ！」なんて、ちょっと大げさなくらいの言葉で褒めたたえてみるのも良いですね。
特に有効なのは、
「友人が、あなたのことカッコイイ彼氏だって言ってくれてたよ」
という褒め言葉です。
第三者からも素敵な男性と思われているということが分かれば、彼氏の自信も、少しずつ育ってくれることでしょう。
「あなたが1番素敵だから、あなたのことを1番に想っている」という気持ちを伝え続けることも大切ですね。
こうして、彼氏の中で「自分の価値」が上がれば、徐々に醜い束縛はしなくなってくるはずです。
自分に自信が持てないタイプの束縛彼氏の場合、
「束縛するなんて最低！」
などと罵ると、ますます自信を無くし、悪い方向に行く可能性があるので注意しましょう。
その2：信頼関係を築こう！
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