男性は分かりやすく脈なしサインを出している
片思いをしている時は、自分から積極的にアピールすることが多いと思いますが、アピールをしたからといって、必ずしも好きな人が自分のことを好きになってくれるとは限りません。
それは、しつこいアピールだったからとか、間違ったアピールだったからという場合もありますが、正しいアピールをしていても、好きな人が好意を持ってくれるというわけではないんです。
片思いだと簡単に好きな人に「好き」と伝えることは出来ませんし、好きな人が自分のことをどう思っているのかも分かりませんよね。
でも好きな人が自分のことをどう思っているかって、好きな人の自分に対する態度を見れば分かるものなんです。
好きな人の対応が脈ありサインであれば、このままアピールしたり告白しても問題はないと思いますが、脈なしサインなのに脈ありサインだと勘違いしてしまうと、好きな人から余計に嫌われてしまうかもしれません。
脈なしでも好きな人はあなたにサインを出しているので、好きな人の行動を見て読みとりましょう。
特に脈なしであれば、考えやアピール方法を変えなければいけないですよね。
脈なしサインはいい意味ではないので、読みとりたくないと思う人もいると思いますが、脈なしサインでも好きな人が出しているサインはそれが現実なので、受け止めなければいけません。
そこで今回は、好きな人が出している脈なしサインについて紹介していきたいと思います。
脈なしサイン1:デートの誘いにのらない
好きな人が出している脈なしサイン1つ目は、「デートの誘いにのらない」です。
好きな人は、脈なしの人と長い時間一緒にいたいという気持ちにはなれません。
あなたは好きな人とずっと一緒にいたいと思っていますし、積極的にデートに誘うこともあると思いますが、デートの誘いを断ってくるのは脈なしである可能性が高いです。
もちろん、1度や2度誘いを断られたからといって、すぐに脈なしだとは言い切れません。
あなたが好きな人を誘った日取りが悪かっただけという可能性もありますので、「その日は忙しい」と断られてしまう場合もあります。
脈なしの場合は、デートを毎回断るだけではなく、「この日はどう?」と違う日を指定したりはせずに「また誘って」とか「今度は俺から誘うから」というようにデートの誘い自体を曖昧にします。
「この日なら空いているよ」と言えば、その日にデートをすることになってしまいますよね。
でも好きな人はあなたとデートをしたくないのですから、空いている日にちを言いたくはないんです。
脈なしではない場合は、空いている日にちを伝えてくれたり、好きな人からもデートに誘ってくれます。
また、「誰か他に誘っているの?」と他の人もいるのであれば行くという場合も、脈なしである可能性が高いです。
この場合好きな人は、あなたと2人きりにはなりたくないと思っています。
大人数であれば、2人きりで話すことが少ないのでデートの誘いにものってくれますが、2人きりのデートの場合は断られてしまいます。
大人数なら誘いにのってくれるからといって、嘘をついて2人きりでデートをしようとすると、あなたの印象が更に悪くなってしまいますので注意して下さいね。
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