脈なしサイン2:話を聞いてくれない、しない
好きな人が出している脈なしサイン2つ目は、「話を聞いてくれない、しない」です。
好きな人には自分のことを知ってほしいという気持ちから、好きな人には積極的に話しかける人も多いと思います。
その話の多くは雑談で、絶対に好きな人に話さなければいけない重要なことではないですよね。
もちろんどんな話であっても、あなたにとっては好きな人に自分のことを知ってもらうための話ですが、好きな人にとっては特に必要な情報ではありません。
そのため、自分の話を上の空で聞いていたり、すぐに自分ではなく他の人と話し始めたりされたら脈なしです。
好きな人にとって、好きでもない人の話は、どんな話でもつまらないことで、好きではない人と話すくらいなら、他の人と話したいんですよね。
他の人の所へ行ってしまった好きな人を見て「この人は照れ屋なんだな」と思う人もいますが、それは大きな勘違いです。
また、男性は脈なしの女性に自分の情報を伝えることもありません。
周りの人は好きな人の情報を知っていたのに、自分だけ好きな人の情報を知らなかったなんてことがあったら、それはあなたが脈なしだからである可能性が高いです。
どんなにシャイな男性でも、好きな女性には自分のことを知ってもらいたいという気持ちがあるので、周りの人には言わないようなことも話してくれます。
脈ありの場合は、あなたが好きな人の情報を知っているのに、周りは好きな人の情報を知らなかった…なんてこともあります。
でも脈なしの場合は、自分だけが「知らない」んです。
どんな話でも好きな人は教えてくれませんし、自分の話を聞いてはくれません。
それは、あなたに興味がなく、自分のことを知ってもらいたいとも思っていないからです。
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