彼氏に本音を言えないのはどうしてだろう…?
本当は彼氏に言いたいことがある!
それなのに彼氏に本音を言えないい…付き合っていてもそんな状況ではストレスに感じてしまうことでしょう。
彼氏に本音を言えない女性の心理には、こんな理由があったのです。
彼氏に本音を言えずに悩んでいる女性は、参考にしてみてくださいね。
彼氏を怒らせてしまうのが怖い
彼氏に本音を言うことができない、そんな女性の多くにこのパターンが当てはまります。
それは彼氏を怒らせてしまうのが怖いという気持ちなんですね。
彼氏に本音を言うことで、彼氏を怒らせてしまう可能性というのはたしかにあることです。
本音を言えずに我慢をしている時点で、彼氏に言いづらいことであるのは間違いありませんよね。
だからこそ「もしも本音を言ったら彼氏が怒るかもしれない」という気持ちが強くなってしまうのです。
こんな風に思ってしまうのは、そもそも彼氏の性格が男っぽい性格だったり、物事をはっきり言うタイプの男性だったりすることが多いもの。
実際に自分は怒られたことはなくても、「この人を怒らせたら怖いだろうな」という気持ちが強いわけです。
この場合の対処法としては、彼氏に対してあまり身構えてしまわないことですね。
恋人として付き合っている以上、そこに上下関係は成立しないわけです。
彼氏に怒られるという考えは、自分自身が彼氏のことを上に見て考えてしまっている証拠。
あくまでも対等な関係なんだと思うことができれば、彼氏に怒られるという考えには至らないはずです。
本音を言って揉めることがあったとしても、それは彼氏に怒られているのではなく、恋人同士の通常の喧嘩でしかありません。
ときには本音を言って喧嘩をしてしまうことがあっても、それは仕方のないことなのです。
自分に自信がない
彼氏に本音を言うことができないという人は、そもそも誰に対しても本音を言うことが苦手な人が、大半ではないでしょうか。
彼氏に限らず、そもそも自分の本音を明かすことが嫌なんですね。
その原因となっているのは、やはり自分への自信のなさでしょう。
自分に自信がないからこそ、本音を言うことが怖いのです。
自分の本音…それを相手がどんな風に思うのかが、一番怖いことなんですね。
つまり自分の本音が他の人から見て正しいのか分からないのです。
もしも間違ったことを言ってしまったら…そんな風に思ってしまうからこそ、本音を言えなくなってしまいます。
自分の言っていることに自信を持てないので、それを人に伝えることに臆病になってしまうんですね。
ですが自分の意見はあくまでも自分だけの意見。
他の人がどう思うか、他の人が賛同してくれるかどうかというのは本来は関係のないことなんですね。
自信を持って本来は発言をして良いのです。
たとえ自分の意見を否定されるようなことがあっても、決して自分自身が否定されたわけではないということを頭に入れておくこと。
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