面倒なことを避けたいという気持ちが強い
自分の本音を言うというのは、実は面倒なことでもあります。
黙っていれば何ともならないようなことも、自分が本音を言うことで、面倒な展開になってしまうことは多いからなんですね。
そのため根本的にめんどくさがりな人は、自分の本音を言うのを避けようと思ってしまうんですね。
彼氏に本音を言えないのも、彼氏に本音を言うことで揉めたり話し合うような状況になってしまうのが嫌だからです。
しかし人付き合いというのは、本来はとても面倒なことです。
本音を言わずに関われば、たしかに上辺だけの付き合いで、上手くいっているように見えるかもしれませんが、それ以上の関係にはなれないんですね。
友達同士であればそれもいいかもしれませんが、今後も長く付き合っていきたいと思う彼氏であれば、本音を言わずに関わっていくのは寂しいこと。
面倒だと思わずに彼氏とちゃんと向き合うことも大切なことなのです。
彼氏に本音を言えなければ、心から彼氏と向き合って付き合うことはできません。
面倒でも彼氏なんだからと自分に言い聞かせることも大切ですよ。
理解してくれるわけがないと決めつけてしまっている
彼氏に本音を言えないのではなく、本音を言わないでいるという女性も多いです。
本音を言うことはできるのに、自分で言うのをやめてしまっているんですね。
その理由はたとえ彼氏に本音を言ったとしても、理解してくれるわけがないと思い込んでしまっているからです。
「どうせ言ったって理解されない」「本音を言ったところで意味がない」そんな思いから、本音を言うのを諦めてしまっているんですね。
これは過去に自分の意見が通らなかった経験やトラウマから、そんな風に考えやすくなってしまっていることが多いです。
実際に彼氏が理解してくれないというのは、あくまでも自分の勝手な考えなんですね。
本音を言わないことで自己解決してしまっているのです。
しかし彼氏に本音を言って理解されるかどうかというのは、実際に言ってみなければ分からないこと。
被害妄想が強する可能性が高いのです。
いざ本音を言ってみたら、予想外にすんなりと彼氏が受け入れてくれるかもしれませんし、そんな風に本音を言ってくれることを彼氏も待っているかもしれません。
彼氏のことをもっと信用すれば、自然と本音を言えるようになるかもしれませんね。
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