弱さを見せられるようになることが、恋愛での成長？と、意外に感じられるかもしれません。
確かに、ただ単にいつも「私は弱いんだから」と、それをアピールして助けてもらおうとするようでは、人としても成長しているとは言えません。
ただ、今までは彼氏に弱さを見せることができず、良いところばかりを見せようと頑張っていた女性が、弱さを見せられるようになってきたということなら、それは恋愛している中での成長と捉えることができるのです。
人は、良いところも悪いところもあって当たり前です。
弱さだって、あるのが自然なことです。
だから、隠そうとばかりするのは、かえって不自然ですし、いつまでも上辺だけしか見せられないでいると、彼氏も、どこか寂しさを感じるはずです。
彼氏に対して、自然と弱さをさらけ出せるようになってきたということは、それだけ、自分に対して自信が持ててきたということでもあります。
「私にはこんな弱いところもあるけれど、見せたからって、嫌いにはならないはず」という自信です。
男性は、そんな時かえって喜びを感じるものですから、あなたが成長して弱さを見せられるようになったことで、2人のお付き合いは、ますます良い方向に向かうでしょう。
恋愛中、成長を実感する瞬間4：喧嘩してもちゃんと反省できる
女性の中には、彼氏と喧嘩すると、「彼氏が謝ってきて当たり前」と考える人も多いようです。
そんな女性は、自分も悪かった、と考えることは少なく、何でも相手のせいにしてしまうところもあるのではないでしょうか？
今まではそんなところがあった女性が、喧嘩をしても、ちゃんと「自分も悪かったところがあったかも？」と、反省することができるようになった時、「あ、私、成長してる」と実感するはずです。
彼氏だって、いつも喧嘩すると自分のせいにされてしまうよりは、こうして彼女も反省する態度を見せてくれると、安心できますし、仲直りも早くなるでしょう。
いつも、男性が悪くて、男性が謝って当たり前と考える女性は、いつまでもお姫様気分が抜けないのかもしれません。
しかし、男性もいつまでもそんなお付き合いの仕方をするのは疲れてしまいます。
やはり、自分が悪いところも素直に認めてくれるような女性とは、たとえ喧嘩しても、ずっと一緒にいたいと思うでしょう。
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