ご両親は第一印象を見ている!
きちんと挨拶できているか、服装はどうか、香水の臭いはきつすぎないか、化粧はどうか、など、ご両親は息子のお嫁さんにふさわしいか、第一印象を大切にされている方がとても多いです。
結婚挨拶時の適切な服装は、襟付きワンピースで派手ではないもの、化粧は薄め、香水は付けないことが望ましいでしょう。
上品さと、気さくさがあると、ご両親も安心して歩み寄ってくださいます。
しかし、露出の多い格好で、化粧も濃く、香水もしっかり付けいくと、一歩引いてしまうのがご両親の気持ちだと思います。
互いに歩み寄りやすい状況を作る事が大切です。
何より、笑顔で結婚挨拶が出来る事が大切ですね。
「◯◯さんと結婚を前提にお付き合いさせて頂いています、◯◯です。よろしくお願い致します。」と丁寧にお話し出来ると、印象もぐっと良くなります。
手ぶらではなくて何か手みやげを持っていましょう
結婚挨拶にいく前に、彼にリサーチして、ご両親の好きなものやご家族でよく食べているものなどを、手みやげに持っていくと喜ばれます。
気が利く子だなという印象を持ってもらいやすいです。
無難なのはお菓子等でしょうか。
あまり多すぎてもご両親が気を使ってしまうので、コンパクトなものが良いかもしれません。
日持ちするものを選びましょう。
「良かったら召し上がってください」と一言添えてお渡しすると、良いでしょう。
質問攻めに答えられるように準備をしておく
結婚挨拶という事で、彼のご両親は、息子のお嫁さんになる方がそんな方か興味津々です。
「ご出身は?」「家族構成は?」「ご両親は何をしていらっしゃるの?」「お仕事は何をしていらっしゃるの?」と質問攻めに合う可能性があります。
しっかり答えられるよう、準備と心構えをしておきましょう。
堂々と自分の事が話せるようにしておきたいですね。
でも自慢や見下すような発言は絶対にしてはいけません。
あくまで嫁という立場で、相手のお家に嫁ぐ立場なのですから、控えめな言葉遣いが印象が良いです。
例えば彼より自分の方が年収が高いお仕事であっても、彼を立てるような言い方をすると印象がいいです。
「◯◯さんはいつもお仕事を頑張っていて、とても尊敬しています。」などと言えるとご両親も嬉しい気持ちになるかと思います。
結婚式の具体的な話が出る場合もある
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