■男性と女性の「過去の恋愛」の価値観に驚きの違いがあった!
ふとなんとなくアドレス帳に存在した元カレに、連絡をしたことがありますか?
ばったり会ってしまった元カレと「久しぶりだね!」ということ以外に「まぁ、お茶でも?」なんて状況、考えにくいですよね?
ところが、男というのは「元カノ」はいつまでたっても自分のことを好きだと思い込んでいる節があるのです。
後腐れなく別れた後、数年も経過しお互いに大人になり、結婚を視野に入れた彼氏もいる状況で、偶然あった元カレとの再会は「友との再会くらい」であって「懐かしいだけ」であり、それ以上の気持ちもなく大人の対応をする人は多いでしょう。
しかし、その結果が思わぬ事態に発展してしまうということがあるのが、男女の過去の恋愛に対する価値観の違いです。
■男は過去の女性を別れても好きだと思い込んでいる
全てが全てとは言いませんが、男性は過去の女性は「いつまでも自分を好きでいるはず」という根拠のない確信を持っています。
そのため、小さなきっかけが確信へと変わり、妙な変貌を遂げた結果、ストーカーなどの被害にあうということが多いのです。「なんとも思っていないし、お前は過去だ!」といっても通じないのは、根拠のない自信です。
根拠のない自信を表に出し、女性に対して何かしらの行動をする男性はほとんどいません。
「あいつは今でもオレのことが好きなんだって」
と思いつつも、行動できないのは理性がしっかりと働いているからであって、普通に考えれば「別れた結果もあるし・・・」というのは頭に誰しもよぎります。
もちろん、お互いにパートナーがおらず「元鞘」になることもあるでしょう。
けれど、それは自分たちが大人になって改めて見つめ合った結果であって、必ずしも元鞘という結果になると言うわけではないのですが、根拠のない自信がとんでもない行動力を発揮することもあるのです。
■彼女はいつまでも増えていく?!
この理論でいくと、付き合った女性の数分彼女は増えていき、まさにハーレム状態になります。
実際そんなことはないのですが、どの女性も一旦は自分を好きだったという自信が「なにか」を増長させてしまう場合があります。
過去の男性に出会ったときは毅然とした態度、かつ深入りしないことが鉄則です。
■女性との恋愛間の違いにびっくり!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。