彼氏との別れ話にはトラブルが多い!?
いくらお互いに好きで付き合っていたとしても、価値観の違いを感じるようになったり、ドキドキを感じなくなって気持ちが冷めてしまったりして「別れたい」と思うようになってしまうこともあると思います。
カップルのどちらかが「別れたい」と思っていても片方が「別れたくない」と思っていると、中々円満に別れることが出来なかったりします。
そのため、別れ話をせずに一方的に音信不通になったり所在を変えたりする人もいますが、これって一歩間違えると相手のことをストーカーにさせてしまう可能性が高くなってしまうんですよね。
いくら今はもう気持ちがないとしても、1度は好きになった人ですからストーカーにさせて悪者にはしたくないですよね。
別れ話をする時って、泣くこともあると思いますし、別れた後に辛い気持ちになってしまうこともあると思います。
それでも、別れたい気持ちがあるのに別れ話をしないまま付き合っていても楽しくないし、相手も付き合っているのに辛い思いをしてしまいます。
別れ話をすることは、自分にとってもそして相手にとっても大切なことなんです。
どんな別れ話でも円満に進めることが出来ないというわけではありません。
そこで今回は、彼氏との別れ話が円満に進むようにする方法について紹介していきたいと思います。
いきなり別れ話をしない
「別れ話をしたい」と思ったらすぐに彼氏に別れ話をしたくなると思いますが、いきなり別れ話を持ちかけられた方はパニックになってしまい、別れ話を受け止めることは出来ないので「別れたい」「別れたくない」の言い合いになりやすくなってしまいます。
ある日突然「別れ話をしたい」と思っても、すぐに彼氏に持ちかけないようにしましょう。
特にそれまで彼氏との関係がラブラブだったならば、別れ話を受け入れられないのは当たり前だと思います。
別れ話をしたいのならば、まずは彼氏に「彼女は自分と距離を置こうとしている」ということに気付いてもらうようにしましょう。
メールの返事をしないとか、デートはしないとか、これまでの付き合い方とは変えていくことによって彼氏の方は「いつもとは何かが違う」と感じることが出来ると思います。
こんな時、人は大体「別れが近いのかも」って思うんですよね。
どんなにポジティブな人でも恋愛のこととなるとネガティブになってしまう人は多くて、恋人が距離を置き始めると「別れの準備をしている」と思ってしまうんです。
このような気持ちになってから別れ話を持ちかけると、彼氏の方も心の準備が出来ているので「やっぱりそうだったんだ」と別れ話を聞き入れることが出来るんです。
早めに別れたいと思う人にとっては、別れ話をするまでの時間が長く感じてしまうかもしれませんが、この時間を設けるか設けないかによって、トラブルを起こしてしまう確率は大きく変わります。
トラブルを起こしたくないのであれば、時間をかけて彼氏との別れ話を進めていくようにして下さいね。
別れ話は直接2人きりで会ってする
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