彼氏と別れたばかり!辛さに負けそう?
大切にあたためて来たはずのお付き合いも、ふとしたことで終わってしまうということは珍しくありません。
彼氏と別れたばかりの時は、失恋の辛さで精神的にも参ってしまいますし、肉体的にも体調が悪くなったりの影響が出て来ることがあります。
特に、急に彼氏と別れることになってしまったという時は、ショックも大きく、その辛さはなかなか乗り越えられないと感じてしまうかもしれません。
そんな失恋の辛さは、なるべく早く吹っ切ることが出来れば良いと思っていても、ついつい彼氏との思い出に浸ってしまったりして抜け出せないということもあるでしょう。
ここでは、少しでも早くあなたが前向きに暮らせるように、失恋を吹っ切るための考え方を紹介します。
失恋の辛さを吹っ切るための考え方1:彼氏の嫌なところを書き出す
もし、本気で彼氏と別れた失恋の辛さを吹っ切るためには、彼氏との良かった頃の思い出ばかりに浸っていることはおすすめ出来ません。
彼氏との楽しかった思い出や、好きなところばかり思い出していては、いつまで経っても彼氏が忘れられない人だと感じますし、「あの頃に戻りたい!」と思ったり、「彼氏以上の人なんていないのでは?」と思えてきてメソメソしてしまうでしょう。
失恋の辛さを吹っ切るためには、やはり、なぜ別れに至ってしまったのかをもう一度冷静に考えてみるとともに、彼氏の嫌なところをたくさん思い浮かべて書き出してみてください。
そうすることで、「あぁ、こういうところがダメでうまくいかなくなったんだ・・・」と冷静さを取り戻すことが出来たり、別れる遠因となってしまった出来事や彼氏の性格なども思い出されて来るでしょう。
彼氏の嫌なところをたくさん書き出して、自分で眺めてみることで、「あのまま付き合っていても、やっぱりうまくいかなかったはず」と、別れたことを肯定出来るようになってくるかもしれません。
いつまでも、彼氏の好きだったところや、良かった思い出ばかりが浮かんできてしまって辛いという時は、このように、あえて別れた彼氏の嫌なところをピックアップするという方法も試してみてくださいね。
お付き合いしていて、決して楽しいことばかりじゃなかったということがだんだんと思い起こされ、次第に「別れて良かったんだ」と思えてくることで失恋の辛さを吹っ切ることが出来るはずです。
失恋の辛さを吹っ切るための考え方2:友人に彼氏についての意見を聞いてみる
彼氏と別れたばかりの頃は、「本当にコレで良かったんだろうか?」と、別れたことを後悔してしまうことも多いと思います。
自分が振った場合でも、振られた場合でも、「もっとこうすれば、うまくいっていたかもしれない」と考え込んで後悔したり、「私があの時、あんなこと言わなければ・・・」と、済んだ出来事をいつまでもクヨクヨと思い出したりしてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、2人のお付き合いのことをよく知っている、共通の友人に、彼氏に対しての意見を求めてみましょう。
そうすることで、「今まで言えなかったけど、実は、はじめから合わないと思ってたんだ」という意外な意見が聞けたり、「彼のああいうところは、ちょっとどうかと思う」という批判が出てきたりすることもあるものです。
そんな友人の辛口意見を聞くことで、「そんな風に思っていたんだ」と驚くと同時に、「やっぱり別れて良かったのかも」と少し元気が出て来る場合もあります。
自分一人だけの、彼氏への視点と、友人からの彼氏への視点とは、やっぱり違うことも多いですから、自分では見えていなかった彼氏の欠点や、2人のお付き合いの問題点が浮かび上がってくることがあるのです。
友人も、あなたと彼氏が別れた今だからこそ、そんな本音を言うことが出来るでしょう。
自分自身は、恋愛感情があるために、冷静に見られていなかった部分を、友人の指摘により納得させられるということもあり、それによって失恋の辛さを吹っ切ることが出来る・・・ということもあるのです。
失恋の辛さを吹っ切るための考え方3:次の理想の恋愛について考える
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