給料３ヶ月分の指輪は古い！
今回は、プロポーズのときにもらう指輪の話！
ドラマなどでもよく目にするプロポーズ。
大体がジュエリーボックスに入った指輪を、女性に跪いて渡すというシチュエーションですが、その際の指輪はいくらぐらいのものがほしいですか？
かつては給料３ヶ月分を借金してでもプレゼントする…なんて話も合ったようですが、ここ数年の傾向を見てみると２０万円～３０万円台が最も多く、全体の５０％程度が該当するそうです。
年齢が若いほど、指輪にかける金額は低くなります。
金額を女性が知らないという方も意外と多いのが現状のようですね。
婚約指輪は、女性が選ばない！
ここで基本的な話になりますが、プロポーズの際にもらう指輪は「婚約指輪」と言います。
結婚後、お揃いでつける「結婚指輪」とは異なり、女性だけがもらう指輪になります。
基本的にプロポーズのきっかけは、男性のサプライズがほとんどかと思いますので、女性が関与することはほとんどないようです。
まれに、女性に好きな指輪を選ばせてくれる男性もいるようですが、大体が男性の趣味で選ばれる指輪になります。
結婚するまでは婚約指輪を左手の薬指につけ、結婚後は結婚指輪をつけるというのが日本の流れですね。
中には、婚約指輪と結婚指輪をセットで身につけることができるようにする方もいるようですね。
ぶっちゃけ、指輪は高いほうがいいの？
ちょっと下世話な話になってしまいますが、婚約指輪は男性のたくわえから捻出されるので、自分ではなにも負担することがないという女性が多いようですが、どのくらいの金額の指輪が欲しいという理想はあるのでしょうか？
じつは、答えはＮＯ！
女性の多くが婚約指輪に関しては、値段へのこだわりがないようです。
いくらでもいいし、１０万円以下でも全然いいよ！という女性が多く、その分二人の結婚指輪や新婚旅行などへお金を使いたいと現実的に考えている女性が多いようですね。
やっぱり、デザイン・ブランド重視！？
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