奥手な彼はギャップが魅力的
奥手な男性って、一見おっとりして優しそうだけど、急に男らしい一面も垣間見えたりして、そのギャップがかっこいいですよね。
かつて付き合った奥手の男性も、普段大人しいのに、ピンチの時は落ち着いた対処をしてくれたり、悩んでばかりいたときも、冷静にアドバイスをしてくれて頼りになるなぁと感じ、普段とのギャップが胸キュンでした。
奥手な男性も、最初のコミュニケーションや表面的なことが奥手なだけで、付き合ったら責任感が強いなど、男らしい面はたくさんあります。
しかし、付き合うまではデートに行く場所も決められないし、何を考えて私とデートしているのか、好きなのか何とも思ってないのかさっぱりわかりませんでした。
奥手にもほどがある、とうんざりした瞬間もありましたが、結果的には両思いになり、落ち着いたお付き合いができました。
積極的な人のように、何でも向こうからしてくれるわけではありませんが、落ち着いた雰囲気のおかげで、一緒にいると穏やかな気持ちになれて、長くお付き合いするなら奥手な人って一番向いてるな、と思ったくらいでした。
その経験も元に、奥手な彼にアプローチしたい女性に、いくつかその方法をお伝えしたいと思います。
これで奥手な男性と付き合うのも、難しくないかも?
奥手な男性と付き合う方法:まずは自分からオープンになってみよう
女性の理想の付き合い始めってどんな感じでしょうか?
リードして素敵なお店に連れて行って欲しい、さりげなくお店の好みを聞いてくれたりしたら最高!なんて、色々あると思います。
女性ならやっぱり、紳士に男性からデートのお誘いをされたい、と思うところです。
しかし奥手な彼は、恋愛に対して元々腰が重かったり、辛い経験をして恋愛が億劫になっている場合もあります。
俺なんかが誘っても、とネガティブに考え奥手になっている場合も。
ここはぜひ、女性側からオープンになり、相手の心を開きましょう。
相手が心を開いていなくても、自分からオープンになれば、彼もオープンに気持ちを話してくれたり、少しでも女性に対して積極的になってもらえる可能性が高いです。
逆の立場で考えてみましょう。
あまり自分のことを話さず、好みも言わない女性って誘いにくそうじゃありませんか?
どんなことが好きで楽しめるのかわからないと、そもそも何を話したらいいのか、わかりにくいものです。
肉食系で狩りをすること自体が楽しい人は別として、男性もうまく行きたいという思いがあったり、断られたらどうしよう、と女性に対して不安な人も多いものです。
特に奥手の男性ならなおさらです。
肉食系女子にならないまでも、奥手な男性にとって、何を考えているのか伝わりやすい態度を取ってみましょう。
具体的には「インドカレーが好きで、誰か一緒に行く人探してるんだ」とか、「カフェ散策するのが好きで、いつも友達誘っていろんなお店に行ったりするんだ」とか、自分から好み、好きなことを話してみましょう。
こういう風に、誰かといつも出かけていることや、楽しめるポイントを女性からオープンに話してもらえると、奥手な男性は女性を誘いやすいです。
また、ベタですが積極的に褒めてみましょう。
そして褒めるだけでなく、「私も革ジャン好きで持ってるよ」とか「そのブランドがある近くのカフェによく行くんだ」と共通点も織り交ぜてみましょう。
相手の好みを聞いて、それって楽しそう!私も行ってみたい!と共感するのもいいかもしれません。
始めは興味がない女性でも、自分のやってること、好きなことに共感してもらえたら嬉しいものです。
どんな人なのかわかりやすくあるために、女性からオープンでいるように心がけてみましょうね。
奥手な男性と付き合う方法:共通の友達に協力してもらおう
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