必見！恋愛に効果アリ！10の心理学で彼を虜にする方法教えます！

頻繁に会うと恋愛に発展しやすい心理学｜ザイオンス効果

ザイオンス効果は、別名単純接触効果とも呼ばれる心理学用語で、コミュニケーションの回数が頻繁なほど親しくなるという効果です。

あなたも1、2回しか会ったことのない人より、10回20回と会ったことのある人の方が、会う時に気持ちが楽ですよね。

ザイオンス効果は直接会うことはもとより、電話やメール、SNSなどで頻繁にコミュニケーションをとると親密度を得られる効果です。

この心理学を恋愛にも使ってみましょう。

もし親しくなりたい相手がいたら、なんでもいいのでコミュニケーションをとることを心がけてみてください。

例えば、用事がなくても挨拶はできますし、「なんとなく気になったから」「たまたま近くにいるんだけど」と電話しても良いでしょう。

あなたを見たりあなたと話したりする回数が増えれば増えるほど、彼の潜在意識には「この人は頻繁に会うから自分にとって重要な人物だ」と認識されます。

なぜかいつもあなたが近くにいるな、なんとなく連絡をとっているなと意識し始めたら、しめたものです。

ただし、しつこくなりすぎると逆に嫌われてしまう場合もあるので、その辺のバランス感覚は上手にしましょう。

恋愛物語から名つけられた心理学｜ロミオとジュリエット効果

ロミオとジュリエット効果は、障害があればあるほど情熱的になるという心理学的効果。

この効果は、なかなか告白してくれない彼に告白して欲しい時に使うのが有効です。

有名なロミオとジュリエットの物語は、お互い愛し合っているのに両家が犬猿の仲で付き合いを許されないために、一層恋愛が燃え上がるという恋愛物語です。

このことから、「何か目標を達成しようとする時には、順調な道のりよりも多少の障害がある方が情熱的に取り組む」という心理学用語として用いられています。

テレビドラマでも、やっと両思いになった二人の前に障害が立ちはだかって二人で乗り越えて絆を強めて行く、という筋書きは定番ですよね。

もちろん実際の恋愛においても使える効果です。

他の人に気があるふりをしたり、他の人に告白されたけど迷っているということを匂わせたり。

けれど、この効果はあくまで彼があなたに気がある時に告白させたい場合や、すでに両思いの時にだけ使える心理学の効果です。

彼にその気がないのに、この効果を使おうとしても空振りになってしまうので、気をつけましょう。

ドキドキすると恋愛と勘違いしちゃう｜吊り橋理論

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