好きな人に告白する時は言葉に注意!
好きな人に告白しようと決めた時、メールであれ電話であれLINEであれ、直接会って言うのであれ、言葉が必要になります。
言葉で好きな人に告白しなければ、気持ちは伝えることが出来ませんよね。
片思いしてる時の気持ち、両思いになって相手に好きを伝える時の気持ちは、行動で「察して」ということが出来たとしても、告白をする時はどんな方法を使ったとしても「言葉」が必要になって、「察して」は出来ません。
今は、告白をしないで付き合う人も多いようですが、何歳であっても告白することは大切です。
何故なら告白しなければ、お互いに恋人なのか恋人ではないのかが分からないからです。
「キスをしたら」とか「エッチをしたら」と自分の中で基準があったとしても、必ずしも相手も同じ基準で恋人として見てくれるというわけではありません。
告白しないまま曖昧な関係にしておくと、いつの間にかセフレの関係になってしまっていた、なんてこともあります。
トラブルに巻き込まれないようにするため、そして好きな人の気持ちを確かめるためにも、ちゃんと告白をするというのは大切なことです。
告白をする時、どんな言葉で伝えたらいいのか分からないという人もいますが、基本的に告白する時に言わなければいけない言葉はありません。
「好き」だけだと伝わりにくいから「付き合って下さい」と伝えるべきなどと言われていますが、必ずしもそうしなければいけないわけではないので、自分の気持ちをストレートに相手に伝えていきましょう。
しかし中には、告白の時に言ってはいけない言葉を伝えて、振られてしまう人もいます。
折角の告白が最悪なものにならないようにするためにも、告白の時に言ってはいけない言葉について紹介していきたいと思います。
好きな人のダメ出し
告白の時に言ってはいけない言葉1つ目は、「好きな人のダメ出し」です。
告白する時、どうして相手のことを好きになったのか、ということを説明してから告白する人もいると思います。
相手に好きになったきっかけを伝えることによって、「あの時からずっと好きだった」ということを伝えることが出来ますが、中には思い出を振り返りながらつい「あの時のあなたは全然ダメだったね」とか「もう少しこうすれば良かったのに」なんてダメ出しをしてしまう人もいます。
これを聞いた方としては、ダメ出しをされているのか告白をされているのか分からず、複雑な気持ちになってしまいます。
特にそれまで親しくしていた期間が長い人に告白する時って告白をするという恥ずかしさから、ダメ出しを言ってしまったりしたくなりますが、これでは告白は成功しません。
好きな人のダメ出しは、付き合ってからにするとか、告白する前にするなどにして、告白をしている時には相手のいい所だけを言葉にして伝えていきましょう。
普段好きな人のダメ出しは出来ても、いい所を褒めるなんてあまり出来なかったりするんですよね。
でも、告白の時は好きな人のことを褒めるチャンスなんです。
あなたが好きになった人にはいい所が沢山あると思いますので、「あなたのこんな所が凄いよね」とか「こんな所を好きになったんだ」というように好きな人のいい所を言葉にして伝えていきましょう。
好きな部分を言われて嫌な気分になる人はいませんが、悪い部分を言われて嫌な気分になる人は沢山います。
好きな人があなたに好意を寄せていても、告白の時に嫌な気分になってしまったら、告白をOKしてくれないかもしれませんよ。
若者言葉
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