まずは彼氏への愛情を確認
好きで付き合い始めた彼氏だからあなたは別れたくないのですよね?...なんてことを聞いたら、何を今さら!ときっと憤慨するのでしょう。
ですが、本当にそう思って別れたくないのですか?
心の底から彼氏のことを好きでいますか?
何が何でも絶対に別れたくないですか?
まずは、これらを再確認しましょう。
...では何故このような質問をするのか分かりますか?
それは別れたくないあなたが、別れたいと思う彼氏を引き止めて付き合いを続けるというのは、それ相応の覚悟と決意が必要になるからです。
それに、心のどこかでは別れても構わない、最悪別れても良いという中途半端な気持ちでいると、以降に記述する内容を遵守できません。
なので上記の再確認であなたの彼氏への愛情が十分と判断し、別れたくない気持ちが確たるものだと認識した場合のみ、内容をお読み下さい。
引き止める手段①思い出話を赤裸々に話し合う
様々な感情が入り混じる恋愛をする女性に対し、男性の恋愛は基本単純であることが多いとされています。
好きになったらその思いをすぐに打ち明ける、好みの女性がいれば考える前にアプローチを掛けるなど、ストレートな表現や行動をする方の割合が多いと言えるでしょう。
ですが、その単純さは「好意」だけに示されるものではなく、当然「嫌悪」にだって示されます。
思い当たる節があるかもしれませんが、男性はひとたび対象に嫌悪を持ってしまうと、いくら別れたくないと懇願しても、驚くほどあっさり切り捨てる性質があるのです。
今のあなたはその「対象」で、彼氏はあなたを彼女として不要と判断し、今まさに切り捨てようとしています。
あなたからすれば、あなた自身まだ彼氏のことが好きなのですから、当然別れたくないと考えるでしょう。
この場合どうすれば良いと思いますか?
泣き喚いて別れたくないと彼氏に縋りますか?
まずここでチョイスすべきは、断腸の思いでしょうがそれを一旦受け入れた「フリ」をすることです。
その後あなたは、彼氏との思い出を存分に振り返って下さい。
男性はおおよそ「思い出話」に疎く、あなたが彼氏の覚えていない思い出を、赤裸々に語ることで、彼氏は「そんなこともあったな...」と感慨深くなるでしょう。
するとおかしなもので、そのような思い出を共有してきた彼女という存在に対し、男性という生き物は手放すのがもったいない、別れたくないと思うようになるのです。
「ここまで一緒にいたのに手放していいのだろうか?」「これまでの思い出は無駄になるのか」と、自分の判断に対し疑心暗鬼となるでしょう。
彼氏が「やっぱりもう少し時間が欲しい」と言えば、あなたの別れたくないという願望は見事叶うことになります。
その後しばらく経ってから、彼氏があなたに謝る姿が想像できます。
引き止める手段②将来の良妻賢母をアピール
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