一目惚れ経験者は多い!?
あるアンケートによると、「一目惚れしたことがある」と答えた人は約6割いました。
一目惚れって、自分がしようと意識して出来ることではありませんし、一目見ただけで気持ちを高めることが出来るので、一目惚れした恋は長続きしやすいとか、結婚して上手くいきやすいなんて言われています。
一目惚れ経験者の中でも特に多いのが「店員に一目惚れした」という人です。
外に出ればコンビニだったり、アパレルだったりと「店員」に触れ合う機会が多いので、一目惚れもしやすいのかもしれませんね。
店員に一目惚れした場合でも、その気持ちが実らないということはないので、自分のアタック次第では店員と恋人関係になれる可能性は充分あります。
店員の場合だと、「そこに行けば必ず会える」と分かっているので、例えば電車の中で一目惚れしたりだとか街ですれ違った人に一目惚れした場合は、もう一度同じ場所で必ず会えるという保証はないので、アピールが出来なくなってしまうなんてこともあります。
しかし店員に一目惚れした場合は、その店員がお店を辞めてしまったり、異動になってしまったりしない限り、会うことは簡単です。
だからこそ、間違った方法でアピールし失敗してしまう人が多いんです。
一目惚れだって実ることはあるので、諦める必要はありませんが、一目惚れではない恋愛のように猛アピールしたらいいと言うわけでもありません。
そこで今回は、店員に一目惚れした時にしてはいけないことについて、紹介していきたいと思います。
恋の掟①待ち伏せはしない
店員に一目惚れした時にしてはいけないこと1つ目は、「待ち伏せをする」です。
どの店舗の店員であれ、店舗にいる間は仕事をしているわけですから、中々声をかけるチャンスがないという人も多いと思います。
そのため、一目惚れした店員が仕事を終わるまで、店内や店外をウロウロして待っていて、店員の仕事が終わってから声をかけるなんて人もいるんですが、これって相手にストーカーだと思われてしまう可能性が高いんです。
顔見知りであれば、仕事終わりに一緒に食事に行ったり、遊びに行ったりすることもあると思いますので、店員の仕事が終わるまで待っているなんてこともあるかもしれませんが、一目惚れした側は店員に気持ちがあっても、店員からしてみればあなたはただのお客様です。
店員が仕事を終えたら店員ではなくなるので、あなたの相手をしなければいけないなんていう義務はありません。
仕事が終われば沢山話す時間はあると思いますが、知らない人が店員にとって、自分の仕事が終わるのを待っている状況って恐怖しかないんですよね。
ストーカーだと警察に通報されてしまったら、もう2度と一目惚れした店員に会うことも、近付くことも出来なくなってしまうと思います。
一目惚れした店員とはまず店内で親しくなれるように、店員が勤務中に話しかけるようにしましょう。
たまたま店員が仕事を終えた時間に、自分がそのお店の前を通りかかったとしても、顔見知りになる前までは声を掛けずに、もちろん店員と一緒に帰ろうなどと誘わないようにしましょう。
恋の掟②店員の仕事の邪魔はしない
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。