虚しさが募るだけ。寂しい気持ちで恋愛をしてはいけない理由とは

1人が寂しい…

恋愛をしている時にも寂しいと思う場面は沢山ありますが、1人でいる時でも寂しいと思うことって沢山ありますよね。

1人で家の中にいる時だったり、1人で街に出かけてカップルを見たりした時、「寂しいから恋愛がしたいな」と思ったりすることもあると思いますが、寂しいと思っている時は恋愛をしない方がいいと言われています。

寂しいという気持ちは、恋愛でしか埋めることが出来ないのではないかと思っている人は、意外と多いのではないでしょうか。

人肌が恋しいからこそ、恋愛をして片思いでも両思いでも「誰かのことを思っている」という時間が、欲しくなってしまうんですよね。

でも、寂しいからと恋愛をしても、上手くいかないことが多いと思いませんか？

楽しい時にする恋愛は、ハッピーエンドになることが多いのに、寂しい気持ちのまま恋愛をしていると、相手に振られてしまったり、振り向いてもらえなかったりすることが多い気がしませんか？

どうして寂しい時に恋愛をしてはいけないのか、そしてどうして寂しい時ほど恋愛が上手くいかないのか、それには理由がありました。

そこで今回は、寂しい時ほど恋愛が上手くいかない理由について紹介していきたいと思います。

都合のいい女にされやすくなる

寂しい時に恋愛をしてはいけない理由1つ目は、「都合のいい女にされやすくなるから」です。

寂しい時に恋愛をすると、都合の良い女にされやすくなると言われています。

なぜかと言うと、相手に求められたら自分の寂しい気持ちを埋めるように、相手の望みを叶えようとしてしまうからです。

男性から「エッチがしたい」と言われたらエッチをしてしまうし、「会いたい」と言われたら、自分が仕事中でも大切な用事があったとしても、ついつい会いに行ってしまいます。

自分には出来ないことでも、相手に求められたら叶えられるようにします。

どうしてそこまでするのかというと、寂しい気持ちを呼び起こさないようにするためです。

相手の望みを叶えられず相手に捨てられてしまったら、また寂しい気持ちを抱えてしまうことになります。

相手が自分のことをどんな形であれ求めてくれるのであれば、自分の中にある寂しい気持ちは満たされるので、相手の都合の良い女になってしまうんです。

相手に捨てられてしまうかもしれないという不安から、1人だけではなく何人もの男性と繋がりを持っておくという人も、少なくありません。

このような恋愛は、寂しい気持ちを呼び起こさないようにすることが出来ているように見えて、実はずっと寂しい気持ちを持ってしまっているんですよね。

自分でも都合の良い女になっているということが分かっているのに、この恋愛から抜け出せないのは「寂しいから」です。

満たされる恋愛が出来れば、寂しさを感じることはありませんが、都合の良い女を続けている間は満たされる恋愛なんて出来ません。

常に不安と寂しさを抱える恋愛になってしまうので、幸せからは遠のいてしまうんです。

重い気持ちを押し付けてしまいやすくなる

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