女友達のままじゃイヤ!
出会って半年もすると、相手の男性にとってこの先「友達」のままか、「恋愛対象」になるのかがなんとなく見えてきませんか?もしいま意中の男性の「女友達」のままでいるなら、彼の意識を変える必要があります。
私達女性は多くの場合、一度「友達」認定した相手を「恋愛対象」と見ることはほとんどありません。
たとえば辛い時に献身的に支えてくれたり、彼が大胆であなた好みのイメチェンをしたりしないと、友達だと思っていた相手を意識する瞬間ってないですよね。
でも不思議なことに多くの男性はきっかけさえあれば「女友達」も「恋愛対象」として見ることができてしまうものなのです。
今回は「女友達」から「恋愛対象」、そして「彼女」になるまでにできる簡単な3STEPをご紹介します♡
【Step1】まずは「女友達」と「彼女」の違いを考える
彼に好かれたいがために、「いい子」になりすぎていませんか?
男性の多くは「女友達」に気楽さを求めています。そこからわかる下記のいくつかに、あなたは当てはまっていませんか?
1.理解のよすぎる女性である
2.顔色をうかがって相手に都合の悪いことやカッコ悪いところの指摘はしない
3.女であることを意識させることができない
4.いわゆる「大人の身の振り方」を心得ているし彼の前でもそうする
5.いつも自分の気持ちは二の次
6.素直になれないし保守的である
7.そばにいられなくなることが怖くて攻めに転じることがない
8.彼の最大の理解者でいようと考えてしまう
あなたはいくつ当てはまったでしょうか?
もし3つ以上当てはまればそれは「女友達」となるべくしてなっているとしか思えないような振る舞いです。
確かに彼の理解者であることは重要ですが、普通男性は自分の格好悪いところを好きな女性には見せたくないもの。それなのに自ら彼の格好悪いところを引き出してしまえば、彼も「こいつの前では気取らなくてイイ」=「女として意識しなくてイイ」と思ってしまうのが道理。
「理解のある存在」になるべきタイミングは、付き合ってしばらく時を重ねたあとです。
【STEP2】少しずつ彼にとっての「あなたという女友達像」を突き崩していく
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。