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男性の本音!必死な自分磨きが結婚を遠ざけてる!あなたは大丈夫?

男性の本音!必死な自分磨きが結婚を遠ざけてる!あなたは大丈夫?

恋活
高萩陽平
高萩陽平
2017.05.10

結婚したら、基本的にお互いのお金が共有財産になります。

なので、男性は結婚相手を選ぶ際、女性のお金の使い方や金銭感覚をとても重要視します。

もし、結婚候補に挙がっている女性が、エステやサプリメントなどに糸目をつけずお金を使っていたら、

「結婚したら俺の給料にたかられるんじゃないか?」

「この女性は適切な金銭感覚を持ってないのか?」

という印象を与えて、結婚候補からは晴れて落選します。

そして悲しいことに、男性は女性より感性が鈍いので、エステでどれだけお肌がプルンプルンになったとしても、以前との違いがわかりません。

そのため、男性にとってエステに行く女性は、

「こんな自己満足にいくらお金を使ってるんだよ・・・」

と思っています。

このことは、フィギュア収集が趣味の男性を見て、女性が

「ただの無駄遣いじゃん!」

と一蹴するのと同じです。

男性にとって女性の見た目の自分磨きは十分「無駄遣い」なのです。

また、女性からしたら、

「結婚相手が綺麗だと嬉しいでしょ?」

と思うかもしれません。

しかし、上述したように、男性は結婚相手に美しさは求めていません。

近年、話題の美魔女ブームに対する男女間の反応の違いを見てもわかります。

美魔女を支持しているのはほとんどが女性です。

「40、50になってもあんなに美しいなんてステキッ!」

と思っています。

一方男性は、

「もう子どもも大きいのに、こんな歳不相応な格好して恥ずかしくないのか?」

と冷ややかな視線を送っています。

悲しいかな、男性は、結婚相手には「女性」であることより、「母親」であることを求めているのです。

なので、いっそのこと見た目の自分磨きをせずに、

「私はお金のかからない女です!」

というアピールするのも良いかもしれません。

誰に向けての自分磨きですか?

プライド

ここでは、自分磨きをする人の心理を説明したいと思います。

自分磨きに必死な女性は、自分の心と向き合いながら、読んでみてください。

自分磨きに必死な人は「劣等感が強い」という心理があります。

劣等感が強いから、自信をつけるために「自分磨き」という努力をする。

これはすごく良いことです。

「自分の弱さや劣っている部分を受け入れ、向上心を持って努力する」

とても素晴らしいことです。

しかし、残念なことに劣等感の強い人は、自分の弱さや劣っている部分を受け入れられる心の余裕や、素敵な向上心を持ち合わせてはいません。

「他人を見下すこと」

これくらいしか持ち合わせていません。

劣等感が強い人は、マウンティングが大好きです。

そのため、自分より下の人間(自分がそう思い込んでいるだけ)を見つけては、自分がいかに有意な存在か見せつけようとします。

自分の中では、

「男性に綺麗な女性だと思ってもらいたい!」

と考えているかもしれません。

しかし、本当は他の婚活女性に、

「私はお前らみたいなダサい女とは違って、ちゃんと自分磨きしてるの!」

「なに?そのガサガサな肌。日ごろからお手入れしてるの?」

「エステやスパに行って、自己投資してる?」

このように、他の婚活女性に対して、

「優位に立ちたい!」

「見下したい!」

そのために自分磨きをしていませんか?

もしそうなら、たとえ結婚できても、決して幸せな結婚生活は送れないでしょう。

「自分磨き」よりも大切なこと

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