女友達として彼と過ごす時間がたくさんあるのであれば、その時間をすべて「女性である」と意識させずに彼に過ごさせるのはもったいないことだと思いませんか。少し彼のその意識を変えてあげましょう。
たとえば女友達であれば「今度ジュースおごってよ!」相手の仕事を手伝ってあげて相手に貸しを作ったことなどがあるのではないでしょうか。その「貸し」をうまく利用するのです。
ジュースや、ケーキなどのモノではなく、形にならないもので返してもらうのはどうでしょう。たとえば「この前のジュースの貸し、ジュースじゃなくていいからさ、少し私のわがまま聞いてくれない…?」とひとこと言ってみましょう。
おそらくあなたが良い「女友達」であれば、彼はあなたのわがままの程度が軽いものだと知っていて頷いてくれるはずです。
OKが出たら、「少しだけ、手つないでいて」「少しだけ、"いい女友達"じゃなくなってもいいかな」など、つぶやくように言ってみてください。彼がすぐに「いいよ」と言えばそうしてもらえばいいし、すぐにOKと言わなければ、「あっ、ごめん、わがまますぎたよね。ジュースでいいよ!いつものね!」などと言って買いに行かせましょう。そのあと彼を一人にすることも重要なポイントです。その間彼はきっとあなたの言葉の意味を考えます。そしてジュースを買ってどうしてもあなたのもとに戻らなければなりませんから、彼の心は緊張するはずです。
その瞬間から、彼はあなたが「女友達」ではないとしたら…と考え始めてしまうはずですよ♡
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