A「Aさんってどこ出身何ですか?なんかときどき訛りますよね、すごくいいですキュンとします~!」
※もし自分が地方の出身なら、初対面の人にはぜひとも方言で話すべきです。それだけで相手から出身を聞いてくれますよ。
B「いやいや、結構東京に住んで長いんですけどたまに出るんですよね。岐阜県出身なんです」
A「へえ~!岐阜って言うと白川郷とかありますよね!わたし一度でいいから行ってみたいんですよ~!なんか美味しい物とかあります?」
※各都道府県の観光地を知っておけば「行ってみたい」「行ったことがある」でゴリ押しできます。そこで「美味しいもの」を聞くといい流れになります。
B「そうだな、飛騨牛とかおいしいかも。あとは朴葉みそっていう郷土料理がありますよ」
A「ホウバミソ?それってお味噌ですよね、お味噌汁とかに入れるんですか?」
※知らないものでも「どんなものなんですか?」と聞くより「●●みたいなものですか?」と聞くほうが良いです。もしそのイメージが実物と乖離していれば相手の笑いを誘うことができます。
B「うんん、味噌汁用じゃなくて、山菜とかが入った味噌で、普通はご飯に乗せて食べたりするんです」
A「そうなんだ~!おいしそう!また白川郷行くことになったらBさんに美味しいもの聞いてもいいですか?妹とかと行こうかな~」
※次の連絡の口実を作ることができます。また、自分に兄弟がいるのであれば兄弟の存在をちらつかせます。
B「いいですよ。妹さんいるんですね」
A「そうなんです~!二つ年下なんだけど私よりもしっかり者で。Bさんはご兄弟いるんですか?」
B「いますよ」
A「そうなんだ、でもBさんってお兄ちゃんっぽい。下がいるんですか?」
※人は自分が他人にどう見られているかを知ることがちょっと楽しかったりします。ぜひ見た雰囲気をそのまま伝えてみましょう。
B「お兄ちゃんっぽいですか?実はこう見えて末っ子なんです」
A「え~!見えない!そうなんだ~!いまご一緒にお住まいなんですか?」
※ここで密かに実家暮らしかひとり暮らしかを確認することができます。
B「いや、俺は一人暮らしなので。兄はいま北海道にいるんですよ」
A「そうなんですね、私もお兄ちゃんほしかったんですよね~!お兄ちゃんとは結構仲良いんですか?」
B「うーん、悪くはないですよ。一年に一回は北海道に遊びに行ってますし」
A「いいですね~!私はいま実家なんですけど、もう実家を離れられなくて。一人暮らしって寂しくないですか?」
B「いや、気楽でいいですよ。なんで実家離れられないんですか?」
A「愛犬のマリナと離れると思うと寂しくって。Bさんはペットとか飼ってました?」
※ペットだけが理由でないにしても、「家事とか全部親がやってくれるし」など馬鹿正直に話す必要はありません。大体ペットのせいにしておけばいい印象を与えられます。
B「いや、飼ったことないな。飼ってみたいとは思うんだけど」
A「もうぜひ犬を飼うことをオススメします!柴犬ほんとかわいいですよ!」
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