自己研鑽自体はいいものですから、大いに進めるべきです。でもそれをひけらかしたり、いい評価を求めすぎたりすると、とたんに男性はその女性を面倒に感じ、距離を置きたくなります。
自分磨きをアピールしたい場合は、ユーモアをもって表現し、ちょっとおバカになるくらいが好感触でしょう。
例えば、料理教室に通っているとして、何を作れるだとか、栄養学のうんちくを話すよりも、ちょっとした失敗談で笑いをとったり、「自分の作ったケーキで太りたいんだ!」というような、誰でも楽しくなるような表現ができれば「この子、料理が好きで頑張っているんだな」「勉強を応援したいな」という評価に繋がります。
いわゆる意識高い系の女性は、少し弱い部分を見せたり、男性に相談をしたりするとよいでしょう。男性に向けて「頼りにしているのよ」というアプローチができれば、男性が引いてしまうこともなく、面倒と思われるとこも少なくなるでしょう。
まとめ
女性にとって、自分磨きは永遠のテーマです。自分磨き自体が楽しいですし、結果がついてくれば尚更やめられなくなるもの。ただ、それはアピールするためのものではなく、自分自身のためのものだと、意識しておきましょう。
特に、素敵な恋愛や結婚を目標にして行っているものなら、男性に面倒と思われてしまってはもったいないのです。
男性や彼氏には、ぜひとも自分磨きの「内容」ではなく「結果」で接しましょう。自分磨きがきちんと上手く行えているのであれば、きっと相手も自分も心地よいお付き合いができるはずです。
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