束縛彼氏はあなたが身に着けている物を、しっかりとチェックしています。
人によっては、あなたのクローゼットの中を全部把握しています。
女性同士なら「あれ?そのネックレス最近買ったの?」とさり気ない会話が普通ですけれど、男性から言われるとちょっと驚いちゃいますよね。
束縛彼氏はそれ以上です。
「そのネックレスは今日の服よりもあのワンピースの方が似合うよ。」「そのピアス久しぶりに見たよ。」「そのバングル初めて見た。いつ買ったの?」と、あなた以上にあなたの事を見ています。
見てもらう為にコーディネートをしているので、気付いてもらえるのは嬉しいですけれど、ここまで細かいとちょっと不気味ですよね。
部屋のどこかに、監視カメラがあるんじゃないかと思っちゃいますよね。
束縛彼氏から何かプレゼントされたりしたら大変です。
「どうして着けてくれないの?」「気に入らなかったなら言って?違うのプレゼントするから。」「僕が選らんだやつが一番似合うんだ。」と責めてきます。
コーディネートによっていろいろ付け替えるのが楽しいのに、そんなオシャレすら楽しめなくなってしまいます。
結婚指輪じゃないんですから、絶対身に着けないといけない訳でもないんですけどね。
自由にオシャレを楽しめない事にストレスを感じるのであれば、束縛彼氏と付き合うのは無理です。
オシャレに介入される事が嫌でないのなら、束縛彼氏からもらった物は必ず身につけておきましょう。
そして、とても気に入っていると毎回伝えましょう。
束縛彼氏は知りたがる。
束縛彼氏と付き合う前の交友関係を、わざわざあなたから話そうとはしませんよね。
しかし、束縛彼氏はあなたの全てを知りたいので、あなたの幼少期からのエピソードを知りたがります。
思い出話は本来楽しいものですが、話したくない事もあるでしょう。
突っ込まれたくない事もあるでしょう。
そういう部分も全部さらけ出してほしいというのが、束縛彼氏の特徴の一つです。
良い事も悪い事も全部把握して全部受け止めて、あなたの絶対的な理解者になりたいと思っているのです。
全力であなたを守る姿勢は男らしくて良いですが、全部さらけ出すのはちょっと抵抗がありますよね。
あなたが友達という言葉を発したら、いつからの友達でずっと仲が良いのかどうかどれくらいの頻度で今も会っているのか、恋人はいるのか結婚はしているのか、子供はいるのかどんな性格の子なのかと、全部知ろうとしてきます。
あなたの交友関係を事細かに全て説明するのは、結構な労力が必要ですよね。
そんな質問攻めにうんざりしてしまうのなら、束縛彼氏と付き合うのは無理です。
うんざりはしないけど上手く説明できないというのなら、卒業アルバムなどを束縛彼氏にあらかじめ見せておきましょう。
束縛彼氏は確認する。
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